【クローン病】術後の再発リスク、 加熱式タバコで有意な上昇
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海外ジャーナルクラブ

5ヶ月前

【クローン病】術後の再発リスク、 加熱式タバコで有意な上昇

【クローン病】術後の再発リスク、 加熱式タバコで有意な上昇
Parigiらは、 クローン病の回腸結腸切除術後の再発における、 電子タバコ・加熱式タバコでの喫煙のリスクを後ろ向きに評価した。 その結果、 937例の患者において、 再発率は喫煙者では紙巻きタバコで69.4%、 加熱式タバコで63.9%、 電子タバコで60.6%、 非喫煙者では40.8%であり、 すべてのタバコ群で非喫煙群より高かった(すべてp<0.05)。 この関連性は、 薬物による予防治療患者でも確認された。 なお、 加熱式タバコは再発と有意に関連していた (OR 2.76) が、 電子タバコについては有意な関連は認められなかった (OR 2.02、 p=0.067)。 

📘原著論文

The impact of E-Cigarettes and Heat-Not-Burn Tobacco on Postoperative Recurrence of Crohn's Disease: A Multicenter International Study. Am J Gastroenterol. 2025 Oct 24. Online ahead of print. PMID: 41134080

👨‍⚕️HOKUTO監修医コメント

従来の紙巻きタバコに加え、 加熱式タバコおよび電子タバコといったタバコ製品群を包括的に分析対象としている点は本研究の強みです。

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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