本シリーズでは､大阪国立がんセンター血液内科の藤重夫先生にNCCNのガイドラインについて､ 専門医の視点からわかりやすい解説いただきます｡ 最新の情報が紹介されておりますので､ 是非とも臨床の参考としてください｡ 

これまでの配信コンテンツ

📝ホジキンリンパ腫 📝慢性リンパ性白血病

📝小リンパ球性リンパ腫

📝縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫

📝びまん性大細胞型B細胞リンパ腫

📝末梢性T細胞リンパ腫

📝悪心・嘔吐 Part.1 / Part.2

📝全身性ALアミロイドーシス① / ②

📝急性骨髄性白血病① / ②

📝感染症① / ②

NCCNについて

National Comprehensive Cancer Networkの略で､ がん治療と研究において指導的な立場にある研究施設から成る非営利組織で､ がん治療の臨床ガイドラインの策定と提供を主に行っています｡ NCCNガイドラインは､ 医師や他のヘルスケアプロバイダーに､ 特定のがんの種類に対する診断､ 治療､ サポートのベストプラクティスを提供することで､ 患者へのケアの質を向上させることを目的としています｡