海外ジャーナルクラブ
3ヶ月前

Caiらは、 BI-RADS 3または4の乳房腫瘤を有する女性を対象に、 せん断波エラストグラフィ (SWE) 画像から悪性腫瘍を判定するディープラーニング (DL) モデル 「AI-SWE」 の精度を国際多施設共同研究で検証した。 その結果、 外部検証ではAUROCが0.94 (95%CI 0.91-0.96) および0.93 (同 0.88-0.98) と高精度を示した。 Bモード超音波との比較では、 感度は同等 (97.9%および97.8% vs 98.1%) だった一方で、 偽陽性率は有意に減少した (20.4%および33.3% vs 53.8%、 いずれもp<0.001)。 AI-SWEは不必要な生検の回避に寄与する可能性が示唆された。
マンモグラフィやMRIとの関連でのAI-SWEの評価がされておらず、 複数の画像診断モダリティ (Bモード超音波、 エラストグラフィ、 マンモグラフィ、 MRI) の複合的な診断力が未解明のままとなっています。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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