海外ジャーナルクラブ
7ヶ月前

釼持氏らは、 切除不能ステージⅢ非小細胞肺癌 (NSCLC) 患者を対象に、 化学放射線療法後のデュルバルマブ治療の長期的有効性と安全性を、 多施設前向き観察研究 (AYAME) で検討した。 その結果、 実臨床における無増悪生存期間 (rwPFS) 中央値は23.2ヵ月 (95%CI 18.2-27.2ヵ月)、 rwPFS率は12ヵ月 : 62.5%、 18ヵ月 : 54.6%、 24ヵ月 : 49.4%、 36ヵ月 : 40.4%であり、 実臨床においてデュルバルマブの長期的な有効性と安全性が確認された。
本研究の特徴は、 観察研究で評価法や判定にばらつきがあるものの、 前向きデザインにより重篤な有害事象を把握できた点です。

編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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