HOKUTO編集部
15日前

関西医科大学精神神経科学講座では、 5月16日 (土) に入局説明会をオンラインで開催します。 多様なバックグラウンドをもつ医師が集まり、 幅広い経験を積める当講座の魅力を紹介します。

進路の選択肢が多様化する今、 大学医局での研修は、 精神科医としての基盤を体系的に築くうえで大きな意義があります。
幅広い症例や多様な研修機会、 専門性の高い指導体制を通じて、 総合力と専門性の両方を高めることができます。
基幹学会の専門医・指導医に加え、 精神科薬物療法や精神科リエゾン領域の専門医・指導医が多数在籍しており、 幅広い年齢層と多様な精神疾患に対応できる臨床力を養うことができます。
また、 医局員全員が脳波を読めるようになることを目標としており、 せん妄やてんかん、 その他の器質性疾患の鑑別に必要な視点も身につきます。
当院には精神疾患・身体合併症センターがあり、 大阪府内の精神科病院や行政、 消防などからの要請を受け、 年間約200~300例の患者を受け入れています。
身体合併症を有する患者の診療にチームで関わることで、 精神科単科病院では得がたい、 より幅広い診断力と治療技術を習得できます。
当講座は、 気分障害、 特にうつ病診療が充実していることも大きな特徴です。
難治性うつ病に対しては、 適切な診断のもとで、 入院治療、 修正型電気けいれん療法 (m-ECT)、 反復経頭蓋磁気刺激療法 (rTMS)、 外来治療、 リワークによる復職支援や再燃予防まで、 一貫した診療を行っています。 うつ病診療を入口から出口まで継続して学べる環境があります。
なお、 加藤正樹主任教授は、 うつ病をはじめとする気分障害、 特に難治性うつ病を専門としています。 日本うつ病学会編集 「うつ病診療ガイドライン2025」 の作成責任者を担当しました。
当講座の研究は、 日々の臨床の中で生まれる疑問を出発点にしています。
「なぜこの患者さんはこの経過をたどるのか?」 「どうすれば、 より良い治療につなげられるのか」 といった問いに対して、 臨床と研究を往還しながら、 実臨床に還元できる研究を推進しています。

人生設計やキャリア志向に応じて、 研修の方向性を柔軟に選べることが当講座の特徴です。
一般外来や入院診療を大切にしており、 研修初期には外来陪席や入院主治医、 カンファレンス、 勉強会などを通して、 基礎的な臨床力を着実に身につけます。
専門外来での研修、 関連病院への出向、 大学院進学など、 将来の目標に応じた多様な進路を選択できます。 また、 女性医師も多く在籍しており、 ライフイベントとキャリアの両立を支援する体制づくりにも取り組んでいます。

私たちは、 古典的な精神医学の知見と最先端の医療の両方を大切にしながら、 患者さん一人ひとりに寄り添う精神医療を目指しています。
臨床・研究・教育を通じて、 ともに学び、 成長できる環境があります。 多様なバックグラウンドを持つ仲間と切磋琢磨しながら、 精神科医として自分らしいキャリアを築いてみませんか?
こちらから事前登録をお願いいたします。
第2回 (オンライン)
日時 : 5月16日 (土) 17:00~18:30
申込締切 : 5月13日 (水)
第3回 (対面)
日時 : 7月4日 (土) 18:00~
申込締切 : 6月4日 (木)
第4回 (対面)
日時 : 8月7日 (金) 18:30~
申込締切 : 7月7日 (火)
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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