海外ジャーナルクラブ
1ヶ月前

Pallerらは、 中等度~重度の尋常性乾癬を有する小児患者を対象として、 経口PDE4阻害薬アプレミラストにより臨床転帰の有意な改善が示された海外多施設共同第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照無作為化比較試験SPROUTのアプレミラスト延長投与フェーズ*において、 52週時における有効性および安全性を評価した。 その結果、 sPGA達成率は16週時の30.1%から52週時には47.7%へとさらに改善した。 プラセボからアプレミラストへ切り替えた群でも9.8%から44.4%への増加が認められた。 PASI 75達成率はアプレミラスト継続群で42.3%から60.4%、 切替群で13.4%から63.9%に増加した。 新たな安全性シグナルは検出されなかった。
人種的多様性が乏しいことや、 他の治療法との比較が行われていないことがlimitationです。
▼SPROUT試験の主解析結果
中等~重症の小児尋常性乾癬、 アプレミラストで皮膚症状が改善
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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