HOKUTO運営
6ヶ月前
株式会社HOKUTOは、 2024年12月10日付けで、 一般社団法人日本癌治療学会と包括的業務提携を締結いたしました。 これに伴い、 日本癌治療学会の公式アカウントの運用を開始します。 このアカウントでは、 学会に関する情報や、 講演会のお知らせ、 さらにがん領域の専門医による解説記事などを配信する予定です。 国内最大のがん専門学術団体である日本癌治療学会と連携することで、 がん治療学に関してより信頼できる医療情報の発信に努めてまいります。
HOKUTOではこれまで、 特にオンコロジー領域の医学情報の充実に注力してきましたが、 医師会員が10万人を超える中で、 より 「臨床現場で使えるアプリ」 として、 専門的かつ正確な医学情報を掲載することが重要となっています。
一方、 日本癌治療学会は、 がん治療に関する研究や診療の発展を目的としており、 特に未来のがん医療を担う若手医師を含む医療従事者への情報発信が課題となっていました。 この度、 その発信を強化する目的で包括的な業務提携を締結するに至りました。
株式会社HOKUTOと一般社団法人日本癌治療学会 (通称 : ”がんち”) との包括的業務提携締結を大変嬉しく思います。 本業務提携を通じて、 領域・職種横断的学術団体であるというがんちの強みを生かして専門医による分かりやすい解説記事や”がんち”に関する学会情報などを配信したいと思います。 これにより、 最新のがん治療に関して信頼性の高い医療情報の発信が可能になると確信しています。 合わせて、 がん治療のやりがいを、 現在・未来の医療従事者にお届けできれば幸いです。 引いては、 患者指向の適正ながん治療の普及啓発に貢献出来ればと考えております。
今回の提携により、 がん治療に関するわが国最大の学術団体である日本癌治療学会から発信される最新の研究・論文情報や学術集会情報などをHOKUTOユーザーの皆様にお届けできることを大変嬉しく思っております。 本学会会員のみならず、 普段HOKUTOを使いこなしておられる皆様の日々の診療の一助となれば幸いです。
この度、 日本癌治療学会との包括的業務提携を締結する運びとなりましたことを、 大変嬉しく思います。 本提携は、 これまで弊社が注力してまいりましたオンコロジー領域の医学情報の充実において、 重要な一歩となるものであり、 大変意義深いものと捉えております。 今後も、 現場で日々がん診療に向き合う先生方のニーズに応えられるようなサービス作りを目指して参ります。
日本癌治療学会は、 1963年に設立され、 2009年に一般社団法人化された日本最大のがん専門学術団体です。 60年以上の歴史を持ち、 16,000人以上の会員が所属しています。 癌治療学会が公開している目標である 「がんの予防、 診断および治療に関する研究の連絡、 提携および促進を図り、 がん医療の進歩普及に貢献することで、 学術⽂化の発展および⼈類の福祉に寄与することを⽬的としています。
日本癌治療学会HP: https://www.jsco.or.jp/
医師向け臨床支援アプリ 「HOKUTO」 は、 医学情報の 「入手」 「保存」 「検索」 が一つの場所でできる臨床支援アプリです。 昨今、 医学の進歩によって、 医学情報は加速度的なスピードで増加し続けています。 医師がより良い医療を実践するためには、 最新の医学情報をインプット、 それを臨床現場で正確に想起して活用し、 さらに必要に応じて改めてリサーチするという行動が求められますが、 情報過多によって効率的な情報収集が難しい状況になっています。 医師向け臨床支援アプリ 「HOKUTO」 は、 エビデンスに基づいた医学情報への素早いアクセスを可能にすることで、 多忙な医師が、 膨大な医学情報の中から必要な情報を見つけ出す負担を軽減し、 患者さんへのアウトカム (治療や予防による臨床上の成果) の向上に貢献することを目指しています >>詳細はこちらを参照ください
株式会社HOKUTOは、 「より良いアウトカムを求める世界の医療従事者のために」 をミッションに掲げる医療xITスタートアップです。 医師の業務負担を軽減するための臨床支援アプリ 「HOKUTO」 を中心に、 医学生の病院就活支援サービス 「HOKUTO resident」、 医療系企業向けのマーケティング支援サービス 「HOKUTO Marketing Solutions」 などを開発・運営しています。
コーポレートサイト : https://corp.hokuto.app/
採用ページ : https://corp.hokuto.app/recruit
お問い合わせ : https://corp.hokuto.app/contact
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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