海外ジャーナルクラブ
27日前

Scottらは、 2025~26年におけるCOVID-19、 RSV、 インフルエンザワクチンの有効性・安全性を系統的レビューにて検証した。 その結果、 511件の論文から、 XBB.1.5亜系へのCOVID-19 mRNAワクチンの入院予防効果は成人で46~50%、 免疫抑制状態の成人で37%、 KP.2亜系では68%であった。 母体および高齢者へのRSVワクチン、 そして乳児へのnirsevimabの入院予防効果は68%以上、 インフルエンザワクチンの入院予防効果は成人で48%、 小児で67%であった。 安全性について、COVID-19ワクチン関連の心筋炎は男性青年で10万接種あたり1.3~3.1件であった。
COVID-19ワクチンに関しては、 成人では接種後1週間以内の心筋炎リスク上昇がみられる一方で、 多くの研究で脳卒中・ギランバレー症候群など他の重篤な有害事象との関連は認められなかったとのことです。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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