海外ジャーナルクラブ
2ヶ月前

Grosuらは、 再発膠芽腫患者に対するFET-PET*に基づく再照射について、 T1強調MRI (CE-T1MRI) と比較して転帰を改善するかどうかを多施設共同非盲検並行群無作為化比較試験で検証した。 その結果、 200例が1:1で無作為化され、 無増悪生存期間中央値はFET-PET群4.0ヵ月、 CE-T1MRI群4.9ヵ月であり、 両群間で有意差は認められなかった。 よって、 この状況下ではCE-T1MRIが推奨される輪郭設定法であることが示唆された。 なお、 本試験において最も高頻度に発生したグレード3~4の有害事象は放射線壊死であり、 FET-PET群で8%、 CE-T1MRI群で7%に発生したが、 治療関連死はなかった。
急性・亜急性の重篤有害事象発生率は、 両群とも15%です。
BRAF V600変異小児膠腫にダブラフェニブ+トラメチニブが有効
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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