海外ジャーナルクラブ
3年前
Elamin YYらは、HER2 exon 20変異を有するNSCLC患者30名を対象に、 チロシンキナーゼ阻害剤ポジオチニブの有効性と安全性を検討する目的で単群非盲検の第II相試験を実施. 結果、 有望な抗腫瘍活性を示すことが確認された. 本報告はJournal of Clinical Oncology誌上にて発表された.
90%で白金製剤ベースの化学療法歴あり.
53%が2ライン以上の全身療法後であった.
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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