海外ジャーナルクラブ
5ヶ月前

Rutterら英国消化器病学会 (BSG) と英国・アイルランド大腸肛門外科学会 (ACPGBI) の策定グループは、 余命10年未満の患者における大腸ポリープ管理の最適化を目的としたガイダンスを発表した。 同ガイダンスにおいては、修正Delphi法による合意形成プロセスを経て、 10領域*にわたり33の推奨事項が策定された。 また、 平均余命、 ポリープのサイズ、 抗血栓薬の使用状況が異なる40の臨床シナリオにおいて、 ポリープ切除と保存的治療のどちらが最適な選択肢となるかをまとめた表が作成された。
余命が限られた患者さんに大腸内視鏡を行うときには、 「どの程度の病変まで治療するのか」 という基準について、 ガイドラインに基づいて理由を説明しながら、 同意の場で一緒に話し合うことが大切です。
亀田総合病院内科グランドセミナー
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。