海外ジャーナルクラブ
4年前

Jastreboff AMらは、 BMI 30以上、 または糖尿病を除く体重関連の合併症を持つBMI 27以上の成人患者を対象に、 GIP/GLP-1共受容体作動薬チルゼパチドの肥満症に対する有効性を検討する第Ⅲ相二重盲検無作為化比較試験を実施 (SURMOUNT-1試験). 結果、 週1回のチルゼパチド投与により、 体重を大幅かつ持続的に減少させることが明らかになった. 本研究はNEJM誌において発表された.
肥満症に対するGIP/GLP-1共受容体作動薬チルゼパチドの有効性および安全性は不明である.
ベースライン時平均体重は104.8kg、 平均BMIは38.0で、 参加者の94.5%がBMI30以上であった.
72週目の体重の平均変化率
体重が 5%以上減少した患者の割合
体重が 20%以上減少した患者割合
また、 事前に規定したすべての心代謝系指標の改善が、 チルゼパチドにより認められた.
週1回投与のチルゼパチド5mg、 10mg、 15mgは、 体重を大幅にかつ持続的に減少させることができた.
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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