MDアンダーソンがんセンター感染症科 松尾貴公
1年前

メイヨークリニック感染症科 松尾貴公先生による連載です。 今回は身だしなみで大切な3つのポイント 「白衣編」 です。
白衣は医療者としての象徴であり、 患者や同僚に与える印象に大きく影響を与えます。 適切な白衣の着こなしは、 プロフェッショナルとしての信頼感を高めるだけでなく、 自分自身のモチベーション向上にもつながります。
清潔感は、 白衣を着る際の基本中の基本です。 患者にとって医療従事者の清潔感は、 その人の信頼性や治療に対する安心感につながります。
白衣の袖口や靴の汚れ、 爪の長さや体臭など、 細部にまで注意を払いましょう。
見た目の良し悪しは、 第一印象を大きく左右します。 特に白衣のシワやシミ、 襟元の乱れ、 派手なシャツやアクセサリーなど、 見た目に関わるポイントを確認することが大切です。
患者や同僚が 「この医師に任せたい」 と思える印象を心がけましょう。
医療現場では 「動きやすさ」 や 「快適さ」 も重要な要素です。 特に研修医や若手医師は忙しく動き回ることが多いため、 靴や白衣のポケットの使い勝手など実用性を考慮した選択が求められます。
清潔感、 見た目、 機能性に関連する具体的なチポイントを以下に示します。 日常的に確認する習慣をつけましょう。

白衣を正しく着こなすことは、 医療者としての基本的なマナーであり、 プロフェッショナルとしての姿勢を示す重要な要素です。 清潔感や見た目、 機能性を意識した身だしなみを心がけ、 患者や同僚からの信頼を築いていきましょう。
連載バックナンバー
第11回 : クレーム対応のコツ① 知っておきたい2つのギャップ
第12回 : クレーム対応のコツ② 円滑に進めるための4つのポイント
第13回 : クレーム対応のコツ③ 実践で活用できる4つのフレーズ
第20回 : アンガーマネジメント① : 必要な3つの理由
第21回 : アンガーマネジメント② : 怒りの発生メカニズム
第22回 : アンガーマネジメント③ : 6つの実践テクニック

レジデントのためのビジネススキル・マナー
医師として成功の一歩を踏み出す仕事術55
本書では自分が失敗から学んできた社会人としての院内・院外で必要なマナーや、 医師としての心得、 自己成長を成し遂げていくために必要な仕事術を解説していきます。 特に若手医師の皆さんにこれらを少しでも早い段階で共有することにより、 医師としてのキャリアを成功させるためのお手伝いが少しでもできれば幸いです。
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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