薬剤情報
後発品
薬効分類胃薬 > 胃粘膜血流改善薬
一般名ソファルコン錠
薬価5.7
メーカー辰巳化学
最終更新
2024年02月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

通常、成人にはソファルコンとして1回100mgを1日3回経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1). 次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜びらん、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

2). 胃潰瘍。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):AST上昇、ALT上昇、γ−GTP上昇、Al−P上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)発疹。

2). 消化器:(0.5%未満)便秘、口渇、胸やけ。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ソファルコン錠50mg「TCK」
後発品はありません
ソファルコン錠50mg「TCK」
ソファルコン錠50mg「TCK」

ソファルコン錠50mg「TCK」

胃薬 > 胃粘膜血流改善薬
2024年02月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類胃薬 > 胃粘膜血流改善薬
一般名ソファルコン錠
薬価5.7
メーカー辰巳化学
最終更新
2024年02月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

通常、成人にはソファルコンとして1回100mgを1日3回経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1). 次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜びらん、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

2). 胃潰瘍。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):AST上昇、ALT上昇、γ−GTP上昇、Al−P上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)発疹。

2). 消化器:(0.5%未満)便秘、口渇、胸やけ。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

後発品はありません
薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。