薬剤情報
後発品
薬効分類胃薬 > 粘膜保護/組織修復促進薬
一般名エカベトナトリウム66.7%顆粒
薬価9
メーカー日新製薬
最終更新2024年02月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人には本剤を1回1.5g(エカベトナトリウム水和物として1g)、1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1). 次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜びらん、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

2). 胃潰瘍。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、蕁麻疹、(頻度不明)そう痒感。

2). 肝臓:(頻度不明)肝機能障害、黄疸。

3). 消化器:(0.1〜5%未満)下痢、便秘、(頻度不明)悪心、腹部膨満感、嘔吐、腹痛。

4). その他:(0.1〜5%未満)胸部圧迫感、全身倦怠感。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

本薬はほとんど吸収されず、非高齢者に比べて高齢者で特別に注意する点はないと考えられるが、一般に高齢者では消化器機能が低下しているので、便秘等の発現には注意することが望ましい。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(取扱い上の注意)

アルミ分包又はアルミ袋開封後は、湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

エカベトNa顆粒66.7%「NS」
エカベトNa顆粒66.7%「NS」

エカベトNa顆粒66.7%「NS」

胃薬 > 粘膜保護/組織修復促進薬
2024年02月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類胃薬 > 粘膜保護/組織修復促進薬
一般名エカベトナトリウム66.7%顆粒
薬価9
メーカー日新製薬
最終更新2024年02月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人には本剤を1回1.5g(エカベトナトリウム水和物として1g)、1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1). 次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜びらん、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

2). 胃潰瘍。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、蕁麻疹、(頻度不明)そう痒感。

2). 肝臓:(頻度不明)肝機能障害、黄疸。

3). 消化器:(0.1〜5%未満)下痢、便秘、(頻度不明)悪心、腹部膨満感、嘔吐、腹痛。

4). その他:(0.1〜5%未満)胸部圧迫感、全身倦怠感。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

本薬はほとんど吸収されず、非高齢者に比べて高齢者で特別に注意する点はないと考えられるが、一般に高齢者では消化器機能が低下しているので、便秘等の発現には注意することが望ましい。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(取扱い上の注意)

アルミ分包又はアルミ袋開封後は、湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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