薬剤情報
後発品
薬効分類消毒薬
一般名エタノール (6) 液
薬価4.4
メーカー昭和製薬
最終更新

用法・用量

そのまま塗擦、清浄用として用いる。

効能・効果

手指・皮膚の消毒、医療機器の消毒。

副作用

本剤は、使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)発疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

2.皮膚:(頻度不明)皮膚刺激症状[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

禁忌

損傷皮膚及び粘膜[損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤が眼に入らないように注意する(眼に入った場合には直ちによく水洗する)。

2.広範囲又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意する[イソプロパノール及びエタノール蒸気に大量に又は繰り返しさらされた場合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがある]。

臨床検査結果に及ぼす影響

注射部位に発赤を起こすことがあるので、アレルギーテストの判断を妨害することがある。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与経路:外用にのみ使用する。

2.使用時:

1).同一部位(皮膚面)に反復使用した場合には、脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあるので注意する。

2).本剤は血清、膿汁等の蛋白質を凝固させ、内部にまで浸透しないことがあるので、これらが付着している医療器具等に用いる場合には、十分に洗い落としてから使用する。

3).合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル等には変質するものがあるので、このような器具は長時間浸漬しない。

4).本剤は引火性、爆発性があるため、火気(電気メス使用等も含む)には十分注意する。

飲用不可。

保管上の注意

火気を避けて保存。

消毒用昭和アルコール
後発品はありません
消毒用昭和アルコール
消毒用昭和アルコール

消毒用昭和アルコール

消毒薬
薬剤情報
後発品
薬効分類消毒薬
一般名エタノール (6) 液
薬価4.4
メーカー昭和製薬
最終更新

用法・用量

そのまま塗擦、清浄用として用いる。

効能・効果

手指・皮膚の消毒、医療機器の消毒。

副作用

本剤は、使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)発疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

2.皮膚:(頻度不明)皮膚刺激症状[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

禁忌

損傷皮膚及び粘膜[損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤が眼に入らないように注意する(眼に入った場合には直ちによく水洗する)。

2.広範囲又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意する[イソプロパノール及びエタノール蒸気に大量に又は繰り返しさらされた場合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがある]。

臨床検査結果に及ぼす影響

注射部位に発赤を起こすことがあるので、アレルギーテストの判断を妨害することがある。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与経路:外用にのみ使用する。

2.使用時:

1).同一部位(皮膚面)に反復使用した場合には、脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあるので注意する。

2).本剤は血清、膿汁等の蛋白質を凝固させ、内部にまで浸透しないことがあるので、これらが付着している医療器具等に用いる場合には、十分に洗い落としてから使用する。

3).合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル等には変質するものがあるので、このような器具は長時間浸漬しない。

4).本剤は引火性、爆発性があるため、火気(電気メス使用等も含む)には十分注意する。

飲用不可。

保管上の注意

火気を避けて保存。

後発品はありません
薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。