局所麻酔薬
薬効分類 | 局所麻酔薬 |
一般名 | ピペリジノアセチルアミノ安息香酸エチル顆粒 |
薬価 | 6.3円 |
メーカー | 日医工ファーマ |
最終更新 | 2017年04月改訂(第2版) |
ピペリジノアセチルアミノ安息香酸エチルとして、1日100〜800mgを1〜4回に分割経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
胃炎に伴う胃痛・嘔気・胃部不快感。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.過敏症:(頻度不明)過敏症状[投与を中止する]。
2.消化器:(頻度不明)便秘、下痢、食欲不振、悪心、口渇[このような症状の継続又は増強がみられた場合には減量又は投与を中止する]。
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
(適用上の注意)
1.投与時:長期連続投与は避ける。
2.服用時:服用にあたっては、口内にしびれ等の違和感を残さないため、速やかに飲みくだすよう注意させる。
安定性試験:本品につき加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)を行った結果、ピペリジノアセチルアミノ安息香酸エチル顆粒20%「日医工」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
薬効分類 | 局所麻酔薬 |
一般名 | ピペリジノアセチルアミノ安息香酸エチル顆粒 |
薬価 | 6.3円 |
メーカー | 日医工ファーマ |
最終更新 | 2017年04月改訂(第2版) |
ピペリジノアセチルアミノ安息香酸エチルとして、1日100〜800mgを1〜4回に分割経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
胃炎に伴う胃痛・嘔気・胃部不快感。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.過敏症:(頻度不明)過敏症状[投与を中止する]。
2.消化器:(頻度不明)便秘、下痢、食欲不振、悪心、口渇[このような症状の継続又は増強がみられた場合には減量又は投与を中止する]。
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
(適用上の注意)
1.投与時:長期連続投与は避ける。
2.服用時:服用にあたっては、口内にしびれ等の違和感を残さないため、速やかに飲みくだすよう注意させる。
安定性試験:本品につき加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)を行った結果、ピペリジノアセチルアミノ安息香酸エチル顆粒20%「日医工」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
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