薬剤情報
後発品
薬効分類漢方製剤
一般名抑肝散エキス顆粒
薬価16.1
メーカーツムラ
最終更新2016年06月改訂(第10版)

用法・用量

1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

虚弱な体質で神経がたかぶるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症。

副作用

副作用発生状況の概要:副作用発現頻度調査(2012年10月〜2014年3月)において、3,141例中、136例(4.3%)162件に臨床検査値の異常を含む副作用が報告された。

重大な副作用

1.重大な副作用

1).間質性肺炎(頻度不明):発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音異常等が現れた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、速やかに胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。

2).偽アルドステロン症(頻度不明):低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症が現れることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。

3).心不全(0.1%未満):心不全が現れることがあるので、観察を十分に行い、体液貯留、急激な体重増加、心不全症状・徴候(息切れ、心胸比拡大、胸水等)が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。

4).ミオパシー、横紋筋融解症(頻度不明):低カリウム血症の結果として、ミオパシー、横紋筋融解症が現れることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、筋力低下、筋肉痛、四肢痙攣・四肢麻痺、CK上昇(CPK上昇)、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。

5).肝機能障害、黄疸(頻度不明):著しいAST上昇(著しいGOT上昇)、著しいALT上昇(著しいGPT上昇)、著しいAl−P上昇、著しいγ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用

1).過敏症:(0.1%未満)発疹、発赤、そう痒等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2).肝臓:(0.1〜5%未満)肝機能異常。

3).消化器:(0.1〜5%未満)食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等。

4).精神神経系:(0.1〜5%未満)傾眠。

5).その他:(0.1〜5%未満)低カリウム血症、浮腫、血圧上昇、倦怠感。

慎重投与

1.著しく胃腸虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等が現れることがある]。

2.食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止する。

3.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。

相互作用

併用注意:カンゾウ含有製剤、グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤[偽アルドステロン症が現れやすくなり、また、低カリウム血症の結果として、ミオパシーが現れやすくなる(グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる)]。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

保管上の注意

遮光・気密容器。

ツムラ抑肝散エキス顆粒(医療用)
ツムラ抑肝散エキス顆粒(医療用)
ツムラ抑肝散エキス顆粒(医療用)

ツムラ抑肝散エキス顆粒(医療用)

漢方製剤
2016年06月改訂(第10版)
薬剤情報
後発品
薬効分類漢方製剤
一般名抑肝散エキス顆粒
薬価16.1
メーカーツムラ
最終更新2016年06月改訂(第10版)

用法・用量

1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

虚弱な体質で神経がたかぶるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症。

副作用

副作用発生状況の概要:副作用発現頻度調査(2012年10月〜2014年3月)において、3,141例中、136例(4.3%)162件に臨床検査値の異常を含む副作用が報告された。

重大な副作用

1.重大な副作用

1).間質性肺炎(頻度不明):発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音異常等が現れた場合には、本剤の投与を中止し、速やかに胸部X線、速やかに胸部CT等の検査を実施するとともに副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。

2).偽アルドステロン症(頻度不明):低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症が現れることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。

3).心不全(0.1%未満):心不全が現れることがあるので、観察を十分に行い、体液貯留、急激な体重増加、心不全症状・徴候(息切れ、心胸比拡大、胸水等)が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。

4).ミオパシー、横紋筋融解症(頻度不明):低カリウム血症の結果として、ミオパシー、横紋筋融解症が現れることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、筋力低下、筋肉痛、四肢痙攣・四肢麻痺、CK上昇(CPK上昇)、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行う。

5).肝機能障害、黄疸(頻度不明):著しいAST上昇(著しいGOT上昇)、著しいALT上昇(著しいGPT上昇)、著しいAl−P上昇、著しいγ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用

1).過敏症:(0.1%未満)発疹、発赤、そう痒等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2).肝臓:(0.1〜5%未満)肝機能異常。

3).消化器:(0.1〜5%未満)食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等。

4).精神神経系:(0.1〜5%未満)傾眠。

5).その他:(0.1〜5%未満)低カリウム血症、浮腫、血圧上昇、倦怠感。

慎重投与

1.著しく胃腸虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等が現れることがある]。

2.食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止する。

3.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。

相互作用

併用注意:カンゾウ含有製剤、グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤[偽アルドステロン症が現れやすくなり、また、低カリウム血症の結果として、ミオパシーが現れやすくなる(グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる)]。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

保管上の注意

遮光・気密容器。

薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。