薬剤情報
後発品
薬効分類胃薬 > 粘液産生分泌促進薬
一般名レバミピド100mg口腔内崩壊錠
薬価10.1
メーカー日新製薬
最終更新2023年11月改訂(第1版)

用法・用量

〈胃潰瘍〉

通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回、朝、夕及び就寝前に経口投与する。

〈次記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善/急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉

通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回経口投与する。

効能・効果

1). 胃潰瘍。

2). 次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜びらん、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)。

11.1.2. 白血球減少、血小板減少(いずれも頻度不明)。

11.1.3. 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):AST上昇、ALT上昇、γ−GTP上昇、Al−P上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1〜0.5%未満)発疹、(0.1%未満)そう痒感、薬疹様湿疹等の過敏症状、(頻度不明)蕁麻疹。

2). 精神神経系:(頻度不明)しびれ、めまい、眠気。

3). 消化器:(0.1〜0.5%未満)便秘、腹部膨満感、下痢、味覚異常、(0.1%未満)嘔気、胸やけ、腹痛、げっぷ、(頻度不明)口渇、嘔吐。

4). 肝臓:(0.1%未満)AST上昇、ALT上昇、(頻度不明)γ−GTP上昇、Al−P上昇[トランスアミナーゼが著しく上昇した場合や発熱、発疹等が同時にあらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと]。

5). 血液:(頻度不明)血小板減少、白血球減少、顆粒球減少。

6). その他:(0.1%未満)浮腫、咽頭部異物感、(頻度不明)乳腺腫脹、乳房痛、女性化乳房、乳汁分泌誘発、動悸、発熱、顔面潮紅、舌のしびれ、咳、息苦しい、脱毛、月経異常、BUN上昇。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

消化器症状等の副作用に注意すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(動物実験(ラット)で胎仔への移行が報告されている)。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

14.1.1. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

14.1.2. 本剤は舌の上にのせ唾液を浸潤させ舌で軽くつぶし、崩壊後唾液のみで服用可能である(また、水で服用することもできる)。

14.1.3. 本剤は寝たままの状態では、水なしで服用させないこと。

(取扱い上の注意)

アルミピロー包装開封後は、湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

レバミピドOD錠100mg「NS」
レバミピドOD錠100mg「NS」
レバミピドOD錠100mg「NS」

レバミピドOD錠100mg「NS」

胃薬 > 粘液産生分泌促進薬
2023年11月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類胃薬 > 粘液産生分泌促進薬
一般名レバミピド100mg口腔内崩壊錠
薬価10.1
メーカー日新製薬
最終更新2023年11月改訂(第1版)

用法・用量

〈胃潰瘍〉

通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回、朝、夕及び就寝前に経口投与する。

〈次記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善/急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉

通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回経口投与する。

効能・効果

1). 胃潰瘍。

2). 次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜びらん、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)。

11.1.2. 白血球減少、血小板減少(いずれも頻度不明)。

11.1.3. 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):AST上昇、ALT上昇、γ−GTP上昇、Al−P上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1〜0.5%未満)発疹、(0.1%未満)そう痒感、薬疹様湿疹等の過敏症状、(頻度不明)蕁麻疹。

2). 精神神経系:(頻度不明)しびれ、めまい、眠気。

3). 消化器:(0.1〜0.5%未満)便秘、腹部膨満感、下痢、味覚異常、(0.1%未満)嘔気、胸やけ、腹痛、げっぷ、(頻度不明)口渇、嘔吐。

4). 肝臓:(0.1%未満)AST上昇、ALT上昇、(頻度不明)γ−GTP上昇、Al−P上昇[トランスアミナーゼが著しく上昇した場合や発熱、発疹等が同時にあらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと]。

5). 血液:(頻度不明)血小板減少、白血球減少、顆粒球減少。

6). その他:(0.1%未満)浮腫、咽頭部異物感、(頻度不明)乳腺腫脹、乳房痛、女性化乳房、乳汁分泌誘発、動悸、発熱、顔面潮紅、舌のしびれ、咳、息苦しい、脱毛、月経異常、BUN上昇。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

消化器症状等の副作用に注意すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(動物実験(ラット)で胎仔への移行が報告されている)。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

14.1.1. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

14.1.2. 本剤は舌の上にのせ唾液を浸潤させ舌で軽くつぶし、崩壊後唾液のみで服用可能である(また、水で服用することもできる)。

14.1.3. 本剤は寝たままの状態では、水なしで服用させないこと。

(取扱い上の注意)

アルミピロー包装開封後は、湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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レバミピド錠100mg「Me」胃薬 > 粘液産生分泌促進薬
レバミピド錠100mg「VTRS」胃薬 > 粘液産生分泌促進薬
レバミピド錠100mg「ニプロ」胃薬 > 粘液産生分泌促進薬
レバミピドOD錠100mg「YD」胃薬 > 粘液産生分泌促進薬
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