健胃薬<配合剤>
薬効分類 | 健胃薬<配合剤> |
一般名 | 炭酸水素ナトリウム・ゲンチアナ末配合剤 (1) 散 |
薬価 | 6.3円 |
メーカー | 三恵薬品 |
最終更新 | 2018年02月改訂(第5版) |
1回1.2〜1.4gを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
次記消化器症状の改善:食欲不振、胃部不快感、胃もたれ、嘔気・嘔吐。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
過敏症:(頻度不明)発疹等[これらの症状が現れた場合は、投与を中止する]。
ナトリウム摂取制限を必要とする患者(高ナトリウム血症、浮腫、妊娠高血圧症候群等)[ナトリウムの貯留増加により、症状が悪化する恐れがある]。
1.浮腫のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
2.心不全のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
3.高血圧症の患者[症状が悪化する恐れがある]。
(併用禁忌)
ヘキサミン。
併用禁忌:ヘキサミン<ヘキサミン静注液>[本剤はヘキサミンの効果を減弱させることがある(ヘキサミンは酸性尿中でホルムアルデヒドとなり抗菌作用を発現するが、本剤は尿のpHを上昇させヘキサミンの効果を減弱させる)]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
(小児等への投与)
小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
1.注意:生薬の産地及び仕入れの時期により色が異なることがあるが、薬効に変化はない。
2.保管方法:湿気を避けて保存する。
3.安定性試験:最終包装製品を用いた長期安定性試験の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、重散は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
気密容器。開封後は防湿。
薬効分類 | 健胃薬<配合剤> |
一般名 | 炭酸水素ナトリウム・ゲンチアナ末配合剤 (1) 散 |
薬価 | 6.3円 |
メーカー | 三恵薬品 |
最終更新 | 2018年02月改訂(第5版) |
1回1.2〜1.4gを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
次記消化器症状の改善:食欲不振、胃部不快感、胃もたれ、嘔気・嘔吐。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
過敏症:(頻度不明)発疹等[これらの症状が現れた場合は、投与を中止する]。
ナトリウム摂取制限を必要とする患者(高ナトリウム血症、浮腫、妊娠高血圧症候群等)[ナトリウムの貯留増加により、症状が悪化する恐れがある]。
1.浮腫のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
2.心不全のある患者[症状が悪化する恐れがある]。
3.高血圧症の患者[症状が悪化する恐れがある]。
(併用禁忌)
ヘキサミン。
併用禁忌:ヘキサミン<ヘキサミン静注液>[本剤はヘキサミンの効果を減弱させることがある(ヘキサミンは酸性尿中でホルムアルデヒドとなり抗菌作用を発現するが、本剤は尿のpHを上昇させヘキサミンの効果を減弱させる)]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
(小児等への投与)
小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
1.注意:生薬の産地及び仕入れの時期により色が異なることがあるが、薬効に変化はない。
2.保管方法:湿気を避けて保存する。
3.安定性試験:最終包装製品を用いた長期安定性試験の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、重散は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
気密容器。開封後は防湿。
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