薬剤情報
後発品
薬効分類消化酵素剤
一般名ビオヂアスターゼ2000配合剤 (13) 顆粒
薬価9.8
メーカー三恵薬品
最終更新2023年06月改訂(第2版)

用法・用量

通常成人は、1回240mgを1日3回食後経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

消化異常症状の改善。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

過敏症:(頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤等。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.2. ウシたん白質に対し過敏症又はブタたん白質に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

相互作用

10.2. 併用注意:

α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース)[両剤の薬効に影響を及ぼす可能性がある(アカルボースはα−アミラーゼ活性の阻害作用を有するので、炭水化物消化酵素製剤とは作用が拮抗するためと考えられる)]。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤調製時の注意

顆粒の腸溶性皮膜を破損せぬように注意すること。

(取扱い上の注意)

湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ケイラーゼSA配合顆粒
後発品はありません
ケイラーゼSA配合顆粒
ケイラーゼSA配合顆粒

ケイラーゼSA配合顆粒

消化酵素剤
2023年06月改訂(第2版)
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薬効分類消化酵素剤
一般名ビオヂアスターゼ2000配合剤 (13) 顆粒
薬価9.8
メーカー三恵薬品
最終更新2023年06月改訂(第2版)

用法・用量

通常成人は、1回240mgを1日3回食後経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

消化異常症状の改善。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

過敏症:(頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤等。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.2. ウシたん白質に対し過敏症又はブタたん白質に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

相互作用

10.2. 併用注意:

α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース)[両剤の薬効に影響を及ぼす可能性がある(アカルボースはα−アミラーゼ活性の阻害作用を有するので、炭水化物消化酵素製剤とは作用が拮抗するためと考えられる)]。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤調製時の注意

顆粒の腸溶性皮膜を破損せぬように注意すること。

(取扱い上の注意)

湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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