薬剤情報
後発品
薬効分類漢方製剤
一般名真武湯エキス顆粒 (1)
薬価6.5
メーカージェーピーエス製薬
最終更新2010年07月改訂(第6版)

用法・用量

1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

新陳代謝が沈衰しているものの次の諸症:諸種の熱病、内臓下垂症、胃腸弛緩症、慢性腸炎、慢性腎炎、蕁麻疹、湿疹、脳出血、脊髄疾患による運動麻痺及び脊髄疾患による知覚麻痺。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)発疹、発赤、そう痒、蕁麻疹等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2.その他:(頻度不明)心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等。

慎重投与

1.体力の充実している患者[副作用が現れやすくなり、その症状が増強される恐れがある]。

2.暑がりでのぼせが強く赤ら顔の患者[心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等が現れる恐れがある]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意し、ブシを含む製剤との併用には、特に注意する。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[本剤に含まれるブシ末の副作用が現れやすくなる]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等には慎重に投与する[本剤にはブシ末が含まれている]。

保管上の注意

直射日光をさけ、防湿に注意し、開封後は湿気をさけ、フタをよく閉めて保存する。

JPS真武湯エキス顆粒〔調剤用〕
後発品はありません
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漢方製剤
2010年07月改訂(第6版)
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薬効分類漢方製剤
一般名真武湯エキス顆粒 (1)
薬価6.5
メーカージェーピーエス製薬
最終更新2010年07月改訂(第6版)

用法・用量

1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

新陳代謝が沈衰しているものの次の諸症:諸種の熱病、内臓下垂症、胃腸弛緩症、慢性腸炎、慢性腎炎、蕁麻疹、湿疹、脳出血、脊髄疾患による運動麻痺及び脊髄疾患による知覚麻痺。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)発疹、発赤、そう痒、蕁麻疹等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2.その他:(頻度不明)心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等。

慎重投与

1.体力の充実している患者[副作用が現れやすくなり、その症状が増強される恐れがある]。

2.暑がりでのぼせが強く赤ら顔の患者[心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等が現れる恐れがある]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意し、ブシを含む製剤との併用には、特に注意する。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[本剤に含まれるブシ末の副作用が現れやすくなる]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等には慎重に投与する[本剤にはブシ末が含まれている]。

保管上の注意

直射日光をさけ、防湿に注意し、開封後は湿気をさけ、フタをよく閉めて保存する。

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