薬剤情報
後発品
薬効分類皮膚刺激薬
一般名カンフル液
薬価15.2
メーカー山善製薬
最終更新2023年08月改訂(第1版)

用法・用量

通常、患部に適量を塗布あるいは塗擦する。

効能・効果

次記疾患における局所刺激、血行の改善、消炎、鎮痛、鎮痒:筋肉痛、挫傷、打撲、捻挫、凍傷<第1度>、凍瘡、皮膚そう痒症。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

過敏症:(頻度不明)発赤、発疹等の過敏症状。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 水疱性タイプの症状には有害であるため、湿潤面への使用は避けること。

14.1.2. 眼又は眼の周囲には使用しないこと。

14.1.3. 引火性があり、爆発の危険性もあるため、火気には十分注意すること〔20.取扱い上の注意の項参照〕。

(取扱い上の注意)

気密容器に入れ、火気を避けて保存すること〔14.1.3参照〕。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

カンフル精*(山善)
カンフル精*(山善)

カンフル精*(山善)

皮膚刺激薬
2023年08月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類皮膚刺激薬
一般名カンフル液
薬価15.2
メーカー山善製薬
最終更新2023年08月改訂(第1版)

用法・用量

通常、患部に適量を塗布あるいは塗擦する。

効能・効果

次記疾患における局所刺激、血行の改善、消炎、鎮痛、鎮痒:筋肉痛、挫傷、打撲、捻挫、凍傷<第1度>、凍瘡、皮膚そう痒症。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

過敏症:(頻度不明)発赤、発疹等の過敏症状。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 水疱性タイプの症状には有害であるため、湿潤面への使用は避けること。

14.1.2. 眼又は眼の周囲には使用しないこと。

14.1.3. 引火性があり、爆発の危険性もあるため、火気には十分注意すること〔20.取扱い上の注意の項参照〕。

(取扱い上の注意)

気密容器に入れ、火気を避けて保存すること〔14.1.3参照〕。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。