薬剤情報
後発品
薬効分類漢方製剤
一般名五苓散エキス顆粒
薬価7.1
メーカー帝國漢方製薬
最終更新2017年08月改訂(第7版)

用法・用量

1日3回、1回2.5gを食前に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

のどが渇いて、尿量が少なく、吐き気、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水瀉性下痢、急性胃腸炎<しぶり腹のものには使用しない>、暑気あたり、頭痛、むくみ。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)発疹、発赤、そう痒等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2.肝臓:(頻度不明)肝機能異常(AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等)。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

1.直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保存する。

2.吸湿性であるので、開封後は湿気に注意して保存する。

保管上の注意

気密容器。

テイコク五苓散エキス顆粒
テイコク五苓散エキス顆粒

テイコク五苓散エキス顆粒

漢方製剤
2017年08月改訂(第7版)
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薬効分類漢方製剤
一般名五苓散エキス顆粒
薬価7.1
メーカー帝國漢方製薬
最終更新2017年08月改訂(第7版)

用法・用量

1日3回、1回2.5gを食前に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

のどが渇いて、尿量が少なく、吐き気、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水瀉性下痢、急性胃腸炎<しぶり腹のものには使用しない>、暑気あたり、頭痛、むくみ。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)発疹、発赤、そう痒等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2.肝臓:(頻度不明)肝機能異常(AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等)。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

1.直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保存する。

2.吸湿性であるので、開封後は湿気に注意して保存する。

保管上の注意

気密容器。

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