口腔消毒剤
薬効分類 | 口腔消毒剤 |
一般名 | ヨウ素パスタ |
薬価 | 0円 |
メーカー | ネオ製薬 |
最終更新 | 2018年04月改訂(第10版) |
適量を患部に塗布又は貼付する。
歯肉(歯齦)及び髄腔の消毒。
過敏症(頻度不明):発疹、口腔粘膜糜爛等の過敏症状が現れることがあるので、このような場合には、使用を中止し、適切な処置を行う。
本剤に対し過敏症又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者。
(併用禁忌)
水銀剤。
併用禁忌:水銀剤[毒性のあるヨウ化水銀が発生する恐れがある]。
(適用上の注意)
1.適用部位:歯科用にのみ使用する。
2.薬剤投与前の注意:
1).別の貼薬針を使用する場合には、シリンジ容器のルアーロックに適合することを確認してから使用する(適合確認済み製品:ネオ クリアチップ(S))。
2).貼薬針に破損(割れ、ひび等)及び変形等の異常がないことを確認してから使用する。
3.薬剤投与時の注意:
1).本剤が手指、衣服等に付着した場合には、チオ硫酸ナトリウム溶液(ハイポ)等で脱色し、十分に水洗する。万一眼に入った場合には、直ちに多量の水で洗浄する等の適切な処置を行う。
2).使用後にシリンジ容器及びプランジャーを消毒用エタノール等で清拭・消毒する。
3).貼薬針は未滅菌なので、消毒用エタノール等で清拭・消毒してから使用する(なお、オートクレーブ滅菌を行うと形状が変化するので、注意する)。
4).貼薬針は再使用しない。
5).接合部に緩みがないことを確認してから使用する(また、使用中は定期的に緩み、外れがないことを確認する)。
6).貼薬針が外れなくなる、又は破損する可能性があるため、過度な締め付けをしない。
7).接合部の緩み等が生じる可能性があるため、接合部に薬液等を付着させない。
8).本剤が貼薬針の先端から出ることを確認してから使用する。
1.劣化するため、貼薬針は殺菌灯(紫外線ランプ)を点灯したキャビネット等に保管しない。
2.使用後は貼薬針を廃棄し、専用のキャップをして保管する。
急性毒性(ヨウ素):ヒト経口LDLO=2000mg/kg。
遮光。
薬効分類 | 口腔消毒剤 |
一般名 | ヨウ素パスタ |
薬価 | 0円 |
メーカー | ネオ製薬 |
最終更新 | 2018年04月改訂(第10版) |
適量を患部に塗布又は貼付する。
歯肉(歯齦)及び髄腔の消毒。
過敏症(頻度不明):発疹、口腔粘膜糜爛等の過敏症状が現れることがあるので、このような場合には、使用を中止し、適切な処置を行う。
本剤に対し過敏症又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者。
(併用禁忌)
水銀剤。
併用禁忌:水銀剤[毒性のあるヨウ化水銀が発生する恐れがある]。
(適用上の注意)
1.適用部位:歯科用にのみ使用する。
2.薬剤投与前の注意:
1).別の貼薬針を使用する場合には、シリンジ容器のルアーロックに適合することを確認してから使用する(適合確認済み製品:ネオ クリアチップ(S))。
2).貼薬針に破損(割れ、ひび等)及び変形等の異常がないことを確認してから使用する。
3.薬剤投与時の注意:
1).本剤が手指、衣服等に付着した場合には、チオ硫酸ナトリウム溶液(ハイポ)等で脱色し、十分に水洗する。万一眼に入った場合には、直ちに多量の水で洗浄する等の適切な処置を行う。
2).使用後にシリンジ容器及びプランジャーを消毒用エタノール等で清拭・消毒する。
3).貼薬針は未滅菌なので、消毒用エタノール等で清拭・消毒してから使用する(なお、オートクレーブ滅菌を行うと形状が変化するので、注意する)。
4).貼薬針は再使用しない。
5).接合部に緩みがないことを確認してから使用する(また、使用中は定期的に緩み、外れがないことを確認する)。
6).貼薬針が外れなくなる、又は破損する可能性があるため、過度な締め付けをしない。
7).接合部の緩み等が生じる可能性があるため、接合部に薬液等を付着させない。
8).本剤が貼薬針の先端から出ることを確認してから使用する。
1.劣化するため、貼薬針は殺菌灯(紫外線ランプ)を点灯したキャビネット等に保管しない。
2.使用後は貼薬針を廃棄し、専用のキャップをして保管する。
急性毒性(ヨウ素):ヒト経口LDLO=2000mg/kg。
遮光。
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