薬剤情報
後発品
薬効分類口内炎等治療薬 > アズレン製剤
一般名アズレンスルホン酸ナトリウム水和物トローチ
薬価12
メーカー日本新薬
最終更新
2020年10月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

通常1回1錠を1日4回左右いずれかの上顎の歯肉口唇移行部に挿入する。

なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

消化器:(0.1〜1%未満)悪心、胃部不快感、胃部膨満感、食欲不振、便秘、下痢。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

14.2. 薬剤投与時の注意

14.2.1. 左右いずれかの上顎の歯肉口唇移行部に挿入すること。

14.2.2. 挿入部付近に病巣を有する患者では、それを避けて使用すること。

14.2.3. 本剤は誤って飲み込んでもさしつかえない。また本剤使用中に口腔内が青色になることがあるが、これは有効成分によるもので漸次消失する。

(取扱い上の注意)

アルミピローの開封後は湿気を避けて保管すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

アズノールST錠口腔用5mg
後発品はありません
アズノールST錠口腔用5mg
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用法・用量

通常1回1錠を1日4回左右いずれかの上顎の歯肉口唇移行部に挿入する。

なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

消化器:(0.1〜1%未満)悪心、胃部不快感、胃部膨満感、食欲不振、便秘、下痢。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

14.2. 薬剤投与時の注意

14.2.1. 左右いずれかの上顎の歯肉口唇移行部に挿入すること。

14.2.2. 挿入部付近に病巣を有する患者では、それを避けて使用すること。

14.2.3. 本剤は誤って飲み込んでもさしつかえない。また本剤使用中に口腔内が青色になることがあるが、これは有効成分によるもので漸次消失する。

(取扱い上の注意)

アルミピローの開封後は湿気を避けて保管すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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