薬剤情報
後発品
薬効分類非ステロイド抗炎症薬 (NSAIDs)
一般名パップ剤 (4−12)
薬価8.6
メーカー東光薬品
最終更新2023年01月改訂(第1版)

用法・用量

1. 表面のプラスチック膜をはがして、患部に貼付する。

2. 1日1〜2回使用する。

効能・効果

次記における鎮痛・消炎:捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

過敏症:(頻度不明)発赤、発疹、腫脹。

禁忌

2.1. 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。

小児等

9.7.1. 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.7.2. 乳幼児には刺激が強すぎることがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 使用部位

(1). 損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと。

(2). 湿疹又は発疹の部位には使用しないこと。

(3). 眼又は眼の周囲には使用しないこと。

14.1.2. 使用時

(1). 汗をかいたり、皮膚がぬれている場合は患部を清潔にふいてから使用すること。

(2). 入浴後直ちに使用しないよう注意すること。

(3). 入浴の30分以上前にはがすこと。

(4). 本剤に触れた手で、眼、鼻腔、口唇等の粘膜に触れないよう注意すること。

(取扱い上の注意)

使用残りの薬剤は袋にもどし、ファスナーを閉めるか、袋の切り口を折り曲げて直射日光や高温の場所を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ラクール温シップ
ラクール温シップ

ラクール温シップ

非ステロイド抗炎症薬 (NSAIDs)
2023年01月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類非ステロイド抗炎症薬 (NSAIDs)
一般名パップ剤 (4−12)
薬価8.6
メーカー東光薬品
最終更新2023年01月改訂(第1版)

用法・用量

1. 表面のプラスチック膜をはがして、患部に貼付する。

2. 1日1〜2回使用する。

効能・効果

次記における鎮痛・消炎:捻挫、打撲、筋肉痛、関節痛、骨折痛。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

過敏症:(頻度不明)発赤、発疹、腫脹。

禁忌

2.1. 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。

小児等

9.7.1. 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.7.2. 乳幼児には刺激が強すぎることがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 使用部位

(1). 損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと。

(2). 湿疹又は発疹の部位には使用しないこと。

(3). 眼又は眼の周囲には使用しないこと。

14.1.2. 使用時

(1). 汗をかいたり、皮膚がぬれている場合は患部を清潔にふいてから使用すること。

(2). 入浴後直ちに使用しないよう注意すること。

(3). 入浴の30分以上前にはがすこと。

(4). 本剤に触れた手で、眼、鼻腔、口唇等の粘膜に触れないよう注意すること。

(取扱い上の注意)

使用残りの薬剤は袋にもどし、ファスナーを閉めるか、袋の切り口を折り曲げて直射日光や高温の場所を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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