薬剤情報
後発品
薬効分類消化管ガス駆除薬
一般名ジメチコン錠
薬価5.7
メーカーキッセイ薬品
最終更新2023年03月改訂(第1版)

用法・用量

〈胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善に使用する場合〉

ジメチルポリシロキサンとして、通常成人1日120〜240mgを食後又は食間の3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

〈胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去に使用する場合〉

検査15〜40分前にジメチルポリシロキサンとして、通常成人40〜80mgを約10mLの水とともに経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

〈腹部X線検査時における腸内ガスの駆除に使用する場合〉

検査3〜4日前よりジメチルポリシロキサンとして、通常成人1日120〜240mgを食後又は食間の3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1). 胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善。

2). 胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去。

3). 腹部X線検査時における腸内ガスの駆除。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 消化器:(0.1〜5%未満)軟便、胃部不快感、下痢、腹痛、(0.1%未満)嘔吐、嘔気、食欲不振、胃部重圧感。

2). その他:(0.1%未満)頭痛。

発現頻度は、再評価結果を含む。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

14.1.1. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ガスコン錠40mg
ガスコン錠40mg

ガスコン錠40mg

消化管ガス駆除薬
2023年03月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類消化管ガス駆除薬
一般名ジメチコン錠
薬価5.7
メーカーキッセイ薬品
最終更新2023年03月改訂(第1版)

用法・用量

〈胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善に使用する場合〉

ジメチルポリシロキサンとして、通常成人1日120〜240mgを食後又は食間の3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

〈胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去に使用する場合〉

検査15〜40分前にジメチルポリシロキサンとして、通常成人40〜80mgを約10mLの水とともに経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

〈腹部X線検査時における腸内ガスの駆除に使用する場合〉

検査3〜4日前よりジメチルポリシロキサンとして、通常成人1日120〜240mgを食後又は食間の3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1). 胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善。

2). 胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去。

3). 腹部X線検査時における腸内ガスの駆除。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 消化器:(0.1〜5%未満)軟便、胃部不快感、下痢、腹痛、(0.1%未満)嘔吐、嘔気、食欲不振、胃部重圧感。

2). その他:(0.1%未満)頭痛。

発現頻度は、再評価結果を含む。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

14.1.1. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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