薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミンH製剤
一般名ビオチン注射液
薬価61
メーカー扶桑薬品
最終更新
2023年04月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

ビオチンとして、通常成人1日0.5〜2mgを皮下・筋肉内又は静脈内に注射する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

7.1. 1日あたりの製剤量

1日投与量:1〜4mL。

効能・効果

急性湿疹・慢性湿疹、小児湿疹、接触皮膚炎、脂漏性湿疹、尋常性ざ瘡。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 筋肉内注射時:組織・神経等への影響を避けるため、次の点に注意すること。

・ 筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ、必要最小限に行うこと。なお、筋肉内注射時同一部位への反復注射は行わないこと。また、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意すること。

・ 筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意すること。

・ 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ビオチン注1mg「フソー」
後発品はありません
ビオチン注1mg「フソー」
ビオチン注1mg「フソー」

ビオチン注1mg「フソー」

ビタミンH製剤
2023年04月改訂(第1版)
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一般名ビオチン注射液
薬価61
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用法・用量

ビオチンとして、通常成人1日0.5〜2mgを皮下・筋肉内又は静脈内に注射する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

7.1. 1日あたりの製剤量

1日投与量:1〜4mL。

効能・効果

急性湿疹・慢性湿疹、小児湿疹、接触皮膚炎、脂漏性湿疹、尋常性ざ瘡。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 筋肉内注射時:組織・神経等への影響を避けるため、次の点に注意すること。

・ 筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ、必要最小限に行うこと。なお、筋肉内注射時同一部位への反復注射は行わないこと。また、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意すること。

・ 筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意すること。

・ 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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