薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミン剤
一般名アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム (1) 錠
薬価6.2
メーカーシオノギファーマ
最終更新2023年03月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人には1回1〜3錠を1日1〜3回経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)、炎症後の色素沈着。

効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

消化器:(頻度不明)胃不快感、悪心・嘔吐、下痢等。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

臨床検査結果に及ぼす影響

12.1. アスコルビン酸(ビタミンC)により、各種の尿検査で、尿糖の検出を妨害することがある。

12.2. アスコルビン酸(ビタミンC)により、各種の尿試験紙法による尿検査(潜血、ビリルビン、亜硝酸塩)・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤調製時の注意

14.1.1. アルカリ性薬剤、吸湿性薬剤との配合は避けること。

14.1.2. 配合時の粉砕は避けること。

14.2. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

(取扱い上の注意)

20.1. アルミピロー包装開封後は、湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

シナール配合錠
後発品はありません
シナール配合錠
シナール配合錠

シナール配合錠

ビタミン剤
2023年03月改訂(第1版)
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後発品
薬効分類ビタミン剤
一般名アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム (1) 錠
薬価6.2
メーカーシオノギファーマ
最終更新2023年03月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人には1回1〜3錠を1日1〜3回経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)、炎症後の色素沈着。

効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

消化器:(頻度不明)胃不快感、悪心・嘔吐、下痢等。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

臨床検査結果に及ぼす影響

12.1. アスコルビン酸(ビタミンC)により、各種の尿検査で、尿糖の検出を妨害することがある。

12.2. アスコルビン酸(ビタミンC)により、各種の尿試験紙法による尿検査(潜血、ビリルビン、亜硝酸塩)・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤調製時の注意

14.1.1. アルカリ性薬剤、吸湿性薬剤との配合は避けること。

14.1.2. 配合時の粉砕は避けること。

14.2. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

(取扱い上の注意)

20.1. アルミピロー包装開封後は、湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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