薬効分類 | 胃薬 |
一般名 | アズレンスルホン酸ナトリウム水和物・L−グルタミン錠 (3) |
薬価 | 5.9円 |
メーカー | 寿製薬 |
最終更新 | 2024年04月改訂(第2版) |
通常成人1日6〜8錠を3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
次記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善:胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、そう痒感。
2). 肝臓:(頻度不明)AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al−P上昇、γ−GTP上昇等の肝機能障害。
3). 消化器:(0.1〜5%未満)悪心、嘔吐、便秘、下痢、腹痛、膨満感、(0.1%未満)嘔気、胃部不快感。
4). その他:(0.1〜5%未満)顔面紅潮。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
20.1. 開封後は光を遮り、直射日光や高温を避けて保存すること。
20.2. 多少の色調幅があるが、成分等に影響はない。
(保管上の注意)
室温保存。
薬効分類 | 胃薬 |
一般名 | アズレンスルホン酸ナトリウム水和物・L−グルタミン錠 (3) |
薬価 | 5.9円 |
メーカー | 寿製薬 |
最終更新 | 2024年04月改訂(第2版) |
通常成人1日6〜8錠を3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
次記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善:胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、そう痒感。
2). 肝臓:(頻度不明)AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al−P上昇、γ−GTP上昇等の肝機能障害。
3). 消化器:(0.1〜5%未満)悪心、嘔吐、便秘、下痢、腹痛、膨満感、(0.1%未満)嘔気、胃部不快感。
4). その他:(0.1〜5%未満)顔面紅潮。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
20.1. 開封後は光を遮り、直射日光や高温を避けて保存すること。
20.2. 多少の色調幅があるが、成分等に影響はない。
(保管上の注意)
室温保存。
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