薬剤情報
後発品
薬効分類消毒薬
一般名希ヨードチンキ
薬価12.8
メーカー日医工
最終更新
2012年06月改訂(第4版)

用法・用量

本剤をそのまま又は2〜5倍に希釈し、1日2〜3回患部及び皮膚に適量塗布する。

効能・効果

皮膚表面の一般消毒、創傷・潰瘍の殺菌・消毒、歯肉及び口腔粘膜の消毒、根管の消毒。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)ヨード疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

2.皮膚:(頻度不明)皮膚刺激症状[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

禁忌

ヨード過敏症の患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.眼に入らないように注意する(眼に入った場合には、直ちによく水洗する)。

2.粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しない。

臨床検査結果に及ぼす影響

血漿蛋白結合ヨード(PBI)及び甲状腺放射性ヨード摂取率の検査値に影響を及ぼすことがある。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与経路:外用にのみ使用し、内服しない。

2.使用時:

1).深い創傷に使用する場合の希釈液としては注射用水か滅菌精製水を用い、水道水や精製水を用いない。

2).同一部位に反復使用した場合には、表皮剥離を伴う急性皮膚炎を起こすことがあるので注意する。

3).口腔内に使用するときは、患部を乾燥させて塗布する。

4).引火性、爆発性があるため、火気には十分注意する。

配合変化:マーキュロクロム液とは沈殿を生じる。

保管上の注意

気密容器。

希ヨードチンキ「日医工」
希ヨードチンキ「日医工」

希ヨードチンキ「日医工」

消毒薬
2012年06月改訂(第4版)
薬剤情報
後発品
薬効分類消毒薬
一般名希ヨードチンキ
薬価12.8
メーカー日医工
最終更新
2012年06月改訂(第4版)

用法・用量

本剤をそのまま又は2〜5倍に希釈し、1日2〜3回患部及び皮膚に適量塗布する。

効能・効果

皮膚表面の一般消毒、創傷・潰瘍の殺菌・消毒、歯肉及び口腔粘膜の消毒、根管の消毒。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)ヨード疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

2.皮膚:(頻度不明)皮膚刺激症状[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

禁忌

ヨード過敏症の患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.眼に入らないように注意する(眼に入った場合には、直ちによく水洗する)。

2.粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しない。

臨床検査結果に及ぼす影響

血漿蛋白結合ヨード(PBI)及び甲状腺放射性ヨード摂取率の検査値に影響を及ぼすことがある。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与経路:外用にのみ使用し、内服しない。

2.使用時:

1).深い創傷に使用する場合の希釈液としては注射用水か滅菌精製水を用い、水道水や精製水を用いない。

2).同一部位に反復使用した場合には、表皮剥離を伴う急性皮膚炎を起こすことがあるので注意する。

3).口腔内に使用するときは、患部を乾燥させて塗布する。

4).引火性、爆発性があるため、火気には十分注意する。

配合変化:マーキュロクロム液とは沈殿を生じる。

保管上の注意

気密容器。

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