薬剤情報
後発品
薬効分類利胆薬
一般名フロプロピオンカプセル
薬価9.2
メーカーエーザイ
最終更新2018年04月改訂(第9版)

用法・用量

フロプロピオンとして1回40〜80mgを1日3回経口投与する。

効能・効果

次記の疾患に伴う鎮痙効果:肝胆道疾患(胆道ジスキネジー、胆石症、胆嚢炎、胆管炎、胆嚢剔出後遺症)、膵疾患(膵炎)、尿路結石。

副作用

総症例4,273例中、194例(4.54%)の副作用が報告されている(副作用発現頻度調査終了時)。

その他の副作用

1.消化器:(0.1〜5%未満)悪心・嘔気、胸やけ、腹部膨満感。

2.過敏症:(0.1〜5%未満)発疹[このような症状が現れたときには投与を中止する]。

慎重投与

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していない(使用経験がない)。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

保管上の注意

PTP包装はアルミ袋開封後、防湿(カプセル内容物が変色することがある)。

コスパノンカプセル40mg
コスパノンカプセル40mg

コスパノンカプセル40mg

利胆薬
2018年04月改訂(第9版)
薬剤情報
後発品
薬効分類利胆薬
一般名フロプロピオンカプセル
薬価9.2
メーカーエーザイ
最終更新2018年04月改訂(第9版)

用法・用量

フロプロピオンとして1回40〜80mgを1日3回経口投与する。

効能・効果

次記の疾患に伴う鎮痙効果:肝胆道疾患(胆道ジスキネジー、胆石症、胆嚢炎、胆管炎、胆嚢剔出後遺症)、膵疾患(膵炎)、尿路結石。

副作用

総症例4,273例中、194例(4.54%)の副作用が報告されている(副作用発現頻度調査終了時)。

その他の副作用

1.消化器:(0.1〜5%未満)悪心・嘔気、胸やけ、腹部膨満感。

2.過敏症:(0.1〜5%未満)発疹[このような症状が現れたときには投与を中止する]。

慎重投与

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していない(使用経験がない)。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

保管上の注意

PTP包装はアルミ袋開封後、防湿(カプセル内容物が変色することがある)。

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