薬剤情報
後発品
薬効分類アミノグリコシド系抗生物質
一般名ゲンタマイシン硫酸塩3mg1mL点眼液
薬価17.9
メーカーロートニッテン
最終更新
2023年11月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

通常、1回1〜2滴、1日3〜4回点眼する。

効能・効果

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、角膜炎。

適応菌種

ゲンタマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、緑膿菌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)アレルギー性結膜炎、アレルギー性眼瞼炎、接触皮膚炎。

2). 眼:(頻度不明)眼灼熱感、眼刺激感、眼疼痛、眼そう痒感、眼充血、羞明、眼異物感、結膜浮腫。

禁忌

本剤の成分、アミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

8.2. 長期間連用しないこと。

8.3. 使用中に感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す兆候があらわれた場合には投与を中止すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。

・ 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ゲンタマイシン点眼液0.3%「日点」
ゲンタマイシン点眼液0.3%「日点」

ゲンタマイシン点眼液0.3%「日点」

アミノグリコシド系抗生物質
2023年11月改訂(第1版)
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薬効分類アミノグリコシド系抗生物質
一般名ゲンタマイシン硫酸塩3mg1mL点眼液
薬価17.9
メーカーロートニッテン
最終更新
2023年11月改訂(第1版)
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用法・用量

通常、1回1〜2滴、1日3〜4回点眼する。

効能・効果

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、角膜炎。

適応菌種

ゲンタマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、緑膿菌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)アレルギー性結膜炎、アレルギー性眼瞼炎、接触皮膚炎。

2). 眼:(頻度不明)眼灼熱感、眼刺激感、眼疼痛、眼そう痒感、眼充血、羞明、眼異物感、結膜浮腫。

禁忌

本剤の成分、アミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

8.2. 長期間連用しないこと。

8.3. 使用中に感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す兆候があらわれた場合には投与を中止すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。

・ 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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