睡眠薬 > メラトニン受容体 (MT1/MT2) 作動薬
薬効分類 | 睡眠薬 > メラトニン受容体 (MT1/MT2) 作動薬 |
一般名 | ラメルテオン錠 |
薬価 | 81.3円 |
メーカー | 武田薬品 |
最終更新 | 2022年10月改訂(第11版) |
ラメルテオンとして1回8mgを就寝前に経口投与する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤の投与開始2週間後を目処に入眠困難に対する有効性及び安全性を評価し、有用性が認められない場合には、投与中止を考慮し、漫然と投与しない。
2.本剤は、就寝の直前に服用させる。また、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性があるときには服用させない。
3.本剤は食事と同時又は食直後の服用は避ける[食後投与では、空腹時投与に比べ本剤の血中濃度低下することがある]。
不眠症における入眠困難の改善。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
ベンゾジアゼピン系薬剤等他の不眠症治療薬による前治療歴がある患者における本剤の有効性は確立していないので、これらの患者に本剤を投与する際には治療上の有益性と危険性を考慮し、必要性を十分に勘案した上で慎重に行う、並びに精神疾患(統合失調症、うつ病等)の既往又は合併のある患者における本剤の有効性及び安全性は確立していないので、これらの患者に本剤を投与する際には治療上の有益性と危険性を考慮し、必要性を十分に勘案した上で慎重に行う。
承認時までのわが国での臨床試験では1日1回ラメルテオンとして4mg、8mg、16mg又は32mgが投与された1,864例中の194例(10.4%)に臨床検査値の異常を含む副作用が認められた(承認用量は8mgである)。主な副作用は傾眠(3.4%)、頭痛(1.0%)、倦怠感(0.5%)、浮動性眩暈(0.5%)であった。
製造販売後の調査では1日1回ラメルテオンとして8mgが投与された3,223例中の109例(3.4%)に副作用が認められた。主な副作用は傾眠(1.2%)、浮動性眩暈(0.7%)、倦怠感(0.3%)であった。うち、精神疾患の既往又は合併のある患者では727例中の40例(5.5%)に、精神疾患の既往及び合併のない患者では2,361例中の64例(2.7%)に副作用が認められた。精神疾患の既往又は合併のある患者での主な副作用は傾眠(2.2%)、浮動性眩暈(1.1%)であり、精神疾患の既往及び合併のない患者での主な副作用は傾眠(0.9%)、浮動性眩暈(0.4%)であった。
次の本剤での副作用は前記の臨床試験あるいは外国での製造販売後データ等に基づくものである。
1.重大な副作用
アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫等)(頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用
1).精神神経系:(0.1〜5%未満)眩暈、頭痛、眠気、(頻度不明)悪夢。
2).皮膚:(0.1〜5%未満)発疹。
3).消化器:(0.1〜5%未満)便秘、悪心。
4).内分泌:(頻度不明)プロラクチン上昇[一部の外国臨床試験(慢性不眠症患者、プラセボ対照6カ月長期投与試験)では、本剤群でプラセボ群と比べて有意なプロラクチン値上昇が認められ、副作用としての血中プロラクチン上昇も本剤群で多かった。一方、国内臨床試験では、内分泌機能検査を実施した一部の症例(慢性不眠症患者、6カ月間長期投与試験)でプロラクチン値の上昇が認められたものの、副作用としての血中プロラクチン上昇は認められず、国内での発現頻度は不明である]。
5).その他:(0.1〜5%未満)倦怠感、(頻度不明)自殺企図。
1.本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者。
2.高度肝機能障害のある患者[本剤は主に肝臓で代謝されるため、本剤の血中濃度が上昇し、作用が強く現れる恐れがある]。
3.フルボキサミンマレイン酸塩投与中の患者。
1.軽度から中等度肝機能障害のある患者[本剤は主に肝臓で代謝されるため、本剤の血中濃度が上昇する恐れがある]。
2.高齢者。
3.高度の睡眠時無呼吸症候群患者[これらの患者に対する使用経験がなく、安全性は確立していない]。
4.脳器質的障害のある患者[これらの患者に対する使用経験がなく、安全性は確立していない]。
(重要な基本的注意)
1.本剤の影響が翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないように注意する。
2.本剤の投与にあたっては、患者に対して生活習慣の改善を指導するとともに、投与開始2週間後を目処に入眠困難に対する有効性及び安全性を評価し、有用性が認められない場合には、投与中止を考慮し、漫然と投与しない。またその後も定期的に本剤の有効性及び安全性を評価した上で投与継続の要否を検討する。
3.本剤の投与により、プロラクチン上昇が現れることがあるので、月経異常、乳汁漏出又は性欲減退等が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
CYP1A2が本剤の代謝に関与する主な代謝酵素であり、CYP2Cサブファミリー及びCYP3A4もわずかに関与している。
1.併用禁忌:フルボキサミンマレイン酸塩<ルボックス、デプロメール>[本剤の最高血中濃度・AUCが顕著に上昇するとの報告があり、併用により本剤の作用が強く現れる恐れがある(本剤の主な肝薬物代謝酵素であるCYP1A2を強く阻害し、また、CYP2C9、CYP2C19及びCYP3A4に対する阻害作用の影響も考えられる)]。
2.併用注意:
1).CYP1A2阻害剤(キノロン系抗菌薬等)[本剤の作用が強く現れる可能性がある(フルボキサミンマレイン酸塩との併用で顕著な本剤の血中濃度上昇が報告されており、その他のCYP1A2阻害剤との併用においても、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある)]。
2).CYP2C9阻害剤(フルコナゾール(アゾール系抗真菌薬)等)[本剤の作用が強く現れる可能性があり、フルコナゾールとの併用により本剤の最高血中濃度・AUCが上昇したとの報告がある(これらの薬剤の肝薬物代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある)]。
3).CYP3A4阻害剤(マクロライド系抗菌薬等、ケトコナゾール(アゾール系抗真菌薬)等)[本剤の作用が強く現れる可能性があり、ケトコナゾール(経口:国内未発売)との併用により本剤の最高血中濃度・AUCが上昇したとの報告がある(これらの薬剤の肝薬物代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある)]。
4).CYP誘導剤(リファンピシン(結核治療薬)等)[本剤の作用が減弱する可能性があり、リファンピシンとの併用により本剤の最高血中濃度・AUCが低下したとの報告がある(CYP3A4等の肝薬物代謝酵素を誘導することにより、本剤の代謝を促進し、血中濃度を減少させる可能性がある)]。
5).アルコール(飲酒)[注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある(アルコールが中枢神経抑制作用を示すため、本剤との相加作用が考えられる)]。
(高齢者への投与)
高齢者においては血中濃度が上昇する恐れがあるため、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[ラットによる生殖試験(150mg/kg/日以上)において、胎仔横隔膜ヘルニア、胎仔骨格変異等の催奇形性がみられている]。
2.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[ラットでは乳汁中への移行が報告されている]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
1.徴候・症状:薬物依存の既往がある健康成人を対象として、本剤を160mgまで単回投与した外国臨床試験において、眠気、倦怠感、眩暈、腹痛、頭痛等の症状が認められている。
2.処置:過量投与時、呼吸、脈拍、血圧を十分監視するとともに、全身症状が現れた場合には、一般的な処置や対症療法を行い、また、必要に応じ、胃洗浄、輸液など適切な処置を行う(なお、血液透析は本剤の除去に有用ではないと考えられる)。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用する。
マウスに2年間強制経口投与した試験で、雄マウスの100mg/kg/日以上及び雌マウスの300mg/kg/日以上の群において肝腫瘍の発現増加がみられた。また、ラットに2年間強制経口投与した試験では、雄ラットにおいて250mg/kg/日以上の群で肝腫瘍及び良性精巣間細胞腫の発現増加がみられ、雌ラットでは60mg/kg/日以上の群において肝腫瘍の発現増加がみられた。
薬効分類 | 睡眠薬 > メラトニン受容体 (MT1/MT2) 作動薬 |
一般名 | ラメルテオン錠 |
薬価 | 81.3円 |
メーカー | 武田薬品 |
最終更新 | 2022年10月改訂(第11版) |
ラメルテオンとして1回8mgを就寝前に経口投与する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤の投与開始2週間後を目処に入眠困難に対する有効性及び安全性を評価し、有用性が認められない場合には、投与中止を考慮し、漫然と投与しない。
2.本剤は、就寝の直前に服用させる。また、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性があるときには服用させない。
3.本剤は食事と同時又は食直後の服用は避ける[食後投与では、空腹時投与に比べ本剤の血中濃度低下することがある]。
不眠症における入眠困難の改善。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
ベンゾジアゼピン系薬剤等他の不眠症治療薬による前治療歴がある患者における本剤の有効性は確立していないので、これらの患者に本剤を投与する際には治療上の有益性と危険性を考慮し、必要性を十分に勘案した上で慎重に行う、並びに精神疾患(統合失調症、うつ病等)の既往又は合併のある患者における本剤の有効性及び安全性は確立していないので、これらの患者に本剤を投与する際には治療上の有益性と危険性を考慮し、必要性を十分に勘案した上で慎重に行う。
承認時までのわが国での臨床試験では1日1回ラメルテオンとして4mg、8mg、16mg又は32mgが投与された1,864例中の194例(10.4%)に臨床検査値の異常を含む副作用が認められた(承認用量は8mgである)。主な副作用は傾眠(3.4%)、頭痛(1.0%)、倦怠感(0.5%)、浮動性眩暈(0.5%)であった。
製造販売後の調査では1日1回ラメルテオンとして8mgが投与された3,223例中の109例(3.4%)に副作用が認められた。主な副作用は傾眠(1.2%)、浮動性眩暈(0.7%)、倦怠感(0.3%)であった。うち、精神疾患の既往又は合併のある患者では727例中の40例(5.5%)に、精神疾患の既往及び合併のない患者では2,361例中の64例(2.7%)に副作用が認められた。精神疾患の既往又は合併のある患者での主な副作用は傾眠(2.2%)、浮動性眩暈(1.1%)であり、精神疾患の既往及び合併のない患者での主な副作用は傾眠(0.9%)、浮動性眩暈(0.4%)であった。
次の本剤での副作用は前記の臨床試験あるいは外国での製造販売後データ等に基づくものである。
1.重大な副作用
アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫等)(頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用
1).精神神経系:(0.1〜5%未満)眩暈、頭痛、眠気、(頻度不明)悪夢。
2).皮膚:(0.1〜5%未満)発疹。
3).消化器:(0.1〜5%未満)便秘、悪心。
4).内分泌:(頻度不明)プロラクチン上昇[一部の外国臨床試験(慢性不眠症患者、プラセボ対照6カ月長期投与試験)では、本剤群でプラセボ群と比べて有意なプロラクチン値上昇が認められ、副作用としての血中プロラクチン上昇も本剤群で多かった。一方、国内臨床試験では、内分泌機能検査を実施した一部の症例(慢性不眠症患者、6カ月間長期投与試験)でプロラクチン値の上昇が認められたものの、副作用としての血中プロラクチン上昇は認められず、国内での発現頻度は不明である]。
5).その他:(0.1〜5%未満)倦怠感、(頻度不明)自殺企図。
1.本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者。
2.高度肝機能障害のある患者[本剤は主に肝臓で代謝されるため、本剤の血中濃度が上昇し、作用が強く現れる恐れがある]。
3.フルボキサミンマレイン酸塩投与中の患者。
1.軽度から中等度肝機能障害のある患者[本剤は主に肝臓で代謝されるため、本剤の血中濃度が上昇する恐れがある]。
2.高齢者。
3.高度の睡眠時無呼吸症候群患者[これらの患者に対する使用経験がなく、安全性は確立していない]。
4.脳器質的障害のある患者[これらの患者に対する使用経験がなく、安全性は確立していない]。
(重要な基本的注意)
1.本剤の影響が翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないように注意する。
2.本剤の投与にあたっては、患者に対して生活習慣の改善を指導するとともに、投与開始2週間後を目処に入眠困難に対する有効性及び安全性を評価し、有用性が認められない場合には、投与中止を考慮し、漫然と投与しない。またその後も定期的に本剤の有効性及び安全性を評価した上で投与継続の要否を検討する。
3.本剤の投与により、プロラクチン上昇が現れることがあるので、月経異常、乳汁漏出又は性欲減退等が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
CYP1A2が本剤の代謝に関与する主な代謝酵素であり、CYP2Cサブファミリー及びCYP3A4もわずかに関与している。
1.併用禁忌:フルボキサミンマレイン酸塩<ルボックス、デプロメール>[本剤の最高血中濃度・AUCが顕著に上昇するとの報告があり、併用により本剤の作用が強く現れる恐れがある(本剤の主な肝薬物代謝酵素であるCYP1A2を強く阻害し、また、CYP2C9、CYP2C19及びCYP3A4に対する阻害作用の影響も考えられる)]。
2.併用注意:
1).CYP1A2阻害剤(キノロン系抗菌薬等)[本剤の作用が強く現れる可能性がある(フルボキサミンマレイン酸塩との併用で顕著な本剤の血中濃度上昇が報告されており、その他のCYP1A2阻害剤との併用においても、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある)]。
2).CYP2C9阻害剤(フルコナゾール(アゾール系抗真菌薬)等)[本剤の作用が強く現れる可能性があり、フルコナゾールとの併用により本剤の最高血中濃度・AUCが上昇したとの報告がある(これらの薬剤の肝薬物代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある)]。
3).CYP3A4阻害剤(マクロライド系抗菌薬等、ケトコナゾール(アゾール系抗真菌薬)等)[本剤の作用が強く現れる可能性があり、ケトコナゾール(経口:国内未発売)との併用により本剤の最高血中濃度・AUCが上昇したとの報告がある(これらの薬剤の肝薬物代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある)]。
4).CYP誘導剤(リファンピシン(結核治療薬)等)[本剤の作用が減弱する可能性があり、リファンピシンとの併用により本剤の最高血中濃度・AUCが低下したとの報告がある(CYP3A4等の肝薬物代謝酵素を誘導することにより、本剤の代謝を促進し、血中濃度を減少させる可能性がある)]。
5).アルコール(飲酒)[注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある(アルコールが中枢神経抑制作用を示すため、本剤との相加作用が考えられる)]。
(高齢者への投与)
高齢者においては血中濃度が上昇する恐れがあるため、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[ラットによる生殖試験(150mg/kg/日以上)において、胎仔横隔膜ヘルニア、胎仔骨格変異等の催奇形性がみられている]。
2.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[ラットでは乳汁中への移行が報告されている]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
1.徴候・症状:薬物依存の既往がある健康成人を対象として、本剤を160mgまで単回投与した外国臨床試験において、眠気、倦怠感、眩暈、腹痛、頭痛等の症状が認められている。
2.処置:過量投与時、呼吸、脈拍、血圧を十分監視するとともに、全身症状が現れた場合には、一般的な処置や対症療法を行い、また、必要に応じ、胃洗浄、輸液など適切な処置を行う(なお、血液透析は本剤の除去に有用ではないと考えられる)。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用する。
マウスに2年間強制経口投与した試験で、雄マウスの100mg/kg/日以上及び雌マウスの300mg/kg/日以上の群において肝腫瘍の発現増加がみられた。また、ラットに2年間強制経口投与した試験では、雄ラットにおいて250mg/kg/日以上の群で肝腫瘍及び良性精巣間細胞腫の発現増加がみられ、雌ラットでは60mg/kg/日以上の群において肝腫瘍の発現増加がみられた。
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