薬効分類 | 総合アミノ酸製剤 |
一般名 | 総合アミノ酸製剤 (2) 顆粒 |
薬価 | 25.2円 |
メーカー | EAファーマ |
最終更新 | 2023年01月改訂(第1版) 添付文書のPDFはこちら |
通常成人1日2〜8gを1〜3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
次記状態時のアミノ酸補給:低蛋白血症、低栄養状態、手術前後。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)発疹等。
2). 消化器:(0.1〜5%未満)悪心・嘔吐、胸やけ、腹部膨満感、下痢等。
発現頻度は、文献等に基づき集計。
2.1. 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者〔9.3.1参照〕。
2.2. 重篤な腎障害又は高窒素血症のある患者〔9.2.1参照〕。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(腎機能障害患者)
9.2.1. 重篤な腎障害または高窒素血症のある患者:投与しないこと(アミノ酸の代謝産物である尿素などの窒素化合物の尿中排泄が阻害され、症状が増悪するおそれがある)〔2.2参照〕。
(肝機能障害患者)
9.3.1. 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者:投与しないこと(アミノ酸の代謝が十分に行われないため、肝性昏睡を増悪する、又は起こすおそれがある)〔2.1参照〕。
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下していることが多い)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(保管上の注意)
室温保存。
薬効分類 | 総合アミノ酸製剤 |
一般名 | 総合アミノ酸製剤 (2) 顆粒 |
薬価 | 25.2円 |
メーカー | EAファーマ |
最終更新 | 2023年01月改訂(第1版) 添付文書のPDFはこちら |
通常成人1日2〜8gを1〜3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
次記状態時のアミノ酸補給:低蛋白血症、低栄養状態、手術前後。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)発疹等。
2). 消化器:(0.1〜5%未満)悪心・嘔吐、胸やけ、腹部膨満感、下痢等。
発現頻度は、文献等に基づき集計。
2.1. 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者〔9.3.1参照〕。
2.2. 重篤な腎障害又は高窒素血症のある患者〔9.2.1参照〕。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(腎機能障害患者)
9.2.1. 重篤な腎障害または高窒素血症のある患者:投与しないこと(アミノ酸の代謝産物である尿素などの窒素化合物の尿中排泄が阻害され、症状が増悪するおそれがある)〔2.2参照〕。
(肝機能障害患者)
9.3.1. 肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者:投与しないこと(アミノ酸の代謝が十分に行われないため、肝性昏睡を増悪する、又は起こすおそれがある)〔2.1参照〕。
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下していることが多い)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(保管上の注意)
室温保存。
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