薬剤情報
後発品
薬効分類皮膚潰瘍治療薬
一般名ブロメライン軟膏
薬価17.7
メーカージェイドルフ製薬
最終更新2023年04月改訂(第1版)

用法・用量

ガーゼ、リントなどに適量の軟膏をのばし、潰瘍辺縁になるべく触れないようにして塗布。1日1回交換する。

創傷面が清浄化し、新生肉芽組織の再生が認められた場合は使用を中止する。

効能・効果

熱傷・褥瘡・表在性各種潰瘍・挫傷・切開傷・切断傷・化膿創などの創傷面の壊死組織の分解、壊死組織の除去、壊死組織の清浄化およびそれに伴う治癒促進。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. アナフィラキシーショック(頻度不明):不快感、血圧低下、呼吸困難、全身紅潮等を起こすことがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

使用部位:(5%以上)出血(25.6%)、疼痛(16.3%)、(0.1〜5%未満)創縁のエロジオン、発赤、浮腫、紅斑・水疱、刺激感、そう痒感、皮膚炎。

禁忌

本剤又は本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 有効成分ブロメラインは蛋白分解酵素であり、蛋白分解という主作用に基づいて、局所の疼痛、出血をみることがあるから、壊死組織が除去された後は使用を中止して、他の処置にかえること。

8.2. 粘膜面には慎重に使用すること(蛋白分解作用に基づく刺激作用のため)。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 潰瘍面よりやや小さめのガーゼ、リントなどにうすくのばして用い、潰瘍辺縁に触れないように注意すること。

14.1.2. 眼科用に使用しないこと。

(取扱い上の注意)

未使用時はキャップをすること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ブロメライン軟膏5万単位/g*(ジェイドルフ)
後発品はありません
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皮膚潰瘍治療薬
2023年04月改訂(第1版)
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後発品
薬効分類皮膚潰瘍治療薬
一般名ブロメライン軟膏
薬価17.7
メーカージェイドルフ製薬
最終更新2023年04月改訂(第1版)

用法・用量

ガーゼ、リントなどに適量の軟膏をのばし、潰瘍辺縁になるべく触れないようにして塗布。1日1回交換する。

創傷面が清浄化し、新生肉芽組織の再生が認められた場合は使用を中止する。

効能・効果

熱傷・褥瘡・表在性各種潰瘍・挫傷・切開傷・切断傷・化膿創などの創傷面の壊死組織の分解、壊死組織の除去、壊死組織の清浄化およびそれに伴う治癒促進。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. アナフィラキシーショック(頻度不明):不快感、血圧低下、呼吸困難、全身紅潮等を起こすことがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

使用部位:(5%以上)出血(25.6%)、疼痛(16.3%)、(0.1〜5%未満)創縁のエロジオン、発赤、浮腫、紅斑・水疱、刺激感、そう痒感、皮膚炎。

禁忌

本剤又は本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 有効成分ブロメラインは蛋白分解酵素であり、蛋白分解という主作用に基づいて、局所の疼痛、出血をみることがあるから、壊死組織が除去された後は使用を中止して、他の処置にかえること。

8.2. 粘膜面には慎重に使用すること(蛋白分解作用に基づく刺激作用のため)。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 潰瘍面よりやや小さめのガーゼ、リントなどにうすくのばして用い、潰瘍辺縁に触れないように注意すること。

14.1.2. 眼科用に使用しないこと。

(取扱い上の注意)

未使用時はキャップをすること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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