薬剤情報
後発品
薬効分類マクロライド系抗生物質・ポリペプチド系抗生物質
一般名エリスロマイシンラクトビオン酸塩・コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム軟膏
薬価63.4
メーカー参天製薬
最終更新
2022年09月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

1日数回点眼する。

効能・効果

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)。

適応菌種

エリスロマイシン/コリスチン感性菌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 眼:(頻度不明)結膜充血、眼瞼炎、眼そう痒感。

2). 皮膚:(頻度不明)皮膚そう痒。

禁忌

2.1. エリスロマイシン、コリスチンに対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

8.2. 使用中に感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す兆候があらわれた場合には、投与を中止すること。

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

小児等

低出生体重児、新生児、乳児又は4歳未満の幼児を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 〈投与方法共通〉薬剤汚染防止のため、塗布するとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 〈投与方法共通〉他の点眼剤を併用する場合には、本剤を最後に使用する(その際、少なくとも5分以上間隔をあける)。

・ 〈結膜嚢内に塗布する場合〉結膜嚢内に塗布する場合、患眼を開瞼して結膜嚢内に塗布し、閉瞼して軟膏が全体に広がった後、開瞼すること。

・ 〈結膜嚢内に塗布する場合〉結膜嚢内に塗布する場合、軟膏が眼瞼皮膚等についた場合には、すぐにふき取ること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

エコリシン眼軟膏
後発品はありません
エコリシン眼軟膏
エコリシン眼軟膏

エコリシン眼軟膏

マクロライド系抗生物質・ポリペプチド系抗生物質
2022年09月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類マクロライド系抗生物質・ポリペプチド系抗生物質
一般名エリスロマイシンラクトビオン酸塩・コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム軟膏
薬価63.4
メーカー参天製薬
最終更新
2022年09月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

1日数回点眼する。

効能・効果

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)。

適応菌種

エリスロマイシン/コリスチン感性菌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 眼:(頻度不明)結膜充血、眼瞼炎、眼そう痒感。

2). 皮膚:(頻度不明)皮膚そう痒。

禁忌

2.1. エリスロマイシン、コリスチンに対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

8.2. 使用中に感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す兆候があらわれた場合には、投与を中止すること。

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

小児等

低出生体重児、新生児、乳児又は4歳未満の幼児を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 〈投与方法共通〉薬剤汚染防止のため、塗布するとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 〈投与方法共通〉他の点眼剤を併用する場合には、本剤を最後に使用する(その際、少なくとも5分以上間隔をあける)。

・ 〈結膜嚢内に塗布する場合〉結膜嚢内に塗布する場合、患眼を開瞼して結膜嚢内に塗布し、閉瞼して軟膏が全体に広がった後、開瞼すること。

・ 〈結膜嚢内に塗布する場合〉結膜嚢内に塗布する場合、軟膏が眼瞼皮膚等についた場合には、すぐにふき取ること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

後発品はありません
薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。