薬剤情報
後発品
薬効分類硝酸系血管拡張薬
一般名ニトログリセリン噴霧剤
薬価1161.6
メーカートーアエイヨー
最終更新2022年04月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人には、1回1噴霧(ニトログリセリンとして0.3mg)を舌下に投与する。

なお、効果不十分の場合は1噴霧を追加投与する。

効能・効果

狭心症発作の寛解。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 循環器:(頻度不明)血圧低下、ほてり、動悸、めまい、脳貧血、熱感、潮紅。

2). 精神神経系:(頻度不明)頭痛、頭重感、失神。

3). 過敏症:(頻度不明)発疹。

4). 消化器:(頻度不明)アフタ性口内炎、悪心・嘔吐。

5). 肝臓:(0.1〜5%未満)AST上昇、ALT上昇、(頻度不明)Al−P上昇、LDH上昇。

6). 適用部位:(頻度不明)舌刺激感、舌痛、本剤自体による舌のしびれ。

7). その他:(頻度不明)気分不良、発汗、尿失禁、便失禁。

禁忌

2.1. 重篤な低血圧又は心原性ショックのある患者[血管拡張作用により更に血圧を低下させ、症状を悪化させるおそれがある]〔9.1.1参照〕。

2.2. 閉塞隅角緑内障の患者[眼圧を上昇させるおそれがある]。

2.3. 頭部外傷又は脳出血のある患者[頭蓋内圧を上昇させるおそれがある]。

2.4. 高度貧血のある患者[血圧低下により貧血症状(めまい、立ちくらみ等)を悪化させるおそれがある]。

2.5. 硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.6. ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤投与中(シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、タダラフィル)又はグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤投与中(リオシグアト)の患者〔10.1参照〕。

重要な基本的注意

8.1. 過度に使用した場合、急激な血圧低下による意識喪失を起こすことがあるので、用法・用量に十分注意すること(過度の血圧低下、意識喪失が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと)〔13.1、13.2参照〕。

8.2. 起立性低血圧を起こすことがあるので注意すること。

8.3. 本剤の投与開始時には、他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤と同様に血管拡張作用による頭痛等の副作用が起こりやすく、これらの副作用のために注意力、集中力、反射運動能力等の低下が起こることがあるので、このような場合には、自動車の運転等の危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. 低血圧<重篤な低血圧を除く>の患者:血管拡張作用により更に血圧を低下させるおそれがある〔2.1参照〕。

9.1.2. 心筋梗塞の急性期の患者:血圧を低下させるおそれがある。

9.1.3. 原発性肺高血圧症の患者:心拍出量が低下しショックを起こすおそれがある。

9.1.4. 肥大型閉塞性心筋症の患者:心室内圧較差の増強をもたらし、症状を悪化させるおそれがある。

相互作用

10.1. 併用禁忌:

1). ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤(シルデナフィルクエン酸塩<バイアグラ、レバチオ>、バルデナフィル塩酸塩水和物<レビトラ>、タダラフィル<シアリス、アドシルカ、ザルティア>)〔2.6参照〕[併用により、降圧作用を増強することがあるので、本剤投与前にホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤を服用していないことを十分確認し、また、本剤投与中及び投与後においてホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤を服用しないよう十分注意すること(本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する)]。

2). グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤(リオシグアト<アデムパス>)〔2.6参照〕[併用により、降圧作用を増強することがあるので、本剤投与前にグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤を服用していないことを十分確認し、また、本剤投与中及び投与後においてグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤を服用しないよう十分注意すること(本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する)]。

10.2. 併用注意:

次記の薬剤等との相互作用により、過度の血圧低下が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと。

1). 降圧作用及び血管拡張作用を有する薬物(Ca拮抗剤、ACE阻害剤、β遮断剤、利尿剤、三環系抗うつ剤、メジャートランキライザー等)[血圧低下が増強されることがあるので、過度の血圧低下が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと(血圧低下作用が相加的に増強される)]。

2). アルコール摂取[血圧低下が増強されることがあるので、過度の血圧低下が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと(血圧低下作用が相加的に増強される)]。

3). 他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤[頭痛・血圧低下等の副作用が増強されることがあるので、過度の血圧低下が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと(血管拡張作用が増強される)]。

高齢者

高い血中濃度が持続するおそれがある(本剤は、主として肝臓で代謝されるが、高齢者では一般に肝機能が低下していることが多い)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

過量投与

13.1. 徴候、症状

過量投与時、急激な血圧低下による意識喪失等を起こすことがある〔8.1参照〕。

13.2. 処置

過量投与時、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと〔8.1参照〕。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

14.1.1. 次の事項について患者への指導を行うこと。

(1). 火気に近づけて使用しないこと。

(2). 目など口以外に向けて使用しないこと。

(3). 高用量を直接肺に吸入した場合には、過度の血行動態変化につながるおそれがあるので、用法・用量を厳守すること。

(4). 高温では漏洩することがある。夏期の車中、日の当たる場所等では60℃を超えることがあるので、このような場所には放置しないこと〔20.1参照〕。

14.1.2. 使用法

本剤の使用に当たっては、十分な効果を得るために正しく使うことが大切である。

(1). オーバーキャップを押し開ける。

(2). 初めて使用する場合は、容器を立てた状態で6〜7回空噴霧する。また、しばらく(約1ヵ月)使用していない場合、あるいは横にしたり逆さまの状態で保管・携帯した場合は、使用前に容器を立てた状態で数回空噴霧をして、十分な薬液が出ることを確認の上、使用する。

(3). 噴霧孔をできるだけ口へ近づける(容器を持つ指があごにつくまで)。残量が少なくなると、傾けた状態では正確に噴霧されないことがあるので、なるべく容器は垂直に立てて持つ。

なお、寝ている場合は頭を少し起こしてから使用する。

(4). 舌を上げ、上あごにつけてから口を開け、息を止めた状態で舌下(舌の裏側)に向けて噴霧ボタンを1回押し、口を閉じる。このとき、深く吸い込まないこと。

(5). 使用後はオーバーキャップを閉じる。

14.1.3. 患者には添付の患者用説明書を渡し、内容を説明の上、用法・用量を厳重に守るよう指導すること。

14.2. 薬剤投与時の注意

本剤はエタノールを含有するのでエタノールに過敏な患者には注意して使用すること。

(取扱い上の注意)

20.1. 40℃以上の場所に保存しないこと〔14.1.1参照〕。

20.2. 使用後火中に投じないこと。

その他の注意

15.1. 臨床使用に基づく情報

15.1.1. 本剤使用中に本剤又は他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し、耐薬性を生じ、作用が減弱することがある。

なお、ニトログリセリンの経皮吸収型製剤での労作狭心症に対するコントロールされた外国の臨床試験成績によると、休薬時間を置くことにより、耐薬性が軽減できたとの報告がある。

15.1.2. 硝酸・亜硝酸エステル系薬剤の投与によって、ショック又はメトヘモグロビン血症があらわれたとの報告がある。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ミオコールスプレー0.3mg
後発品はありません
ミオコールスプレー0.3mg
ミオコールスプレー0.3mg

ミオコールスプレー0.3mg

硝酸系血管拡張薬
2022年04月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類硝酸系血管拡張薬
一般名ニトログリセリン噴霧剤
薬価1161.6
メーカートーアエイヨー
最終更新2022年04月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人には、1回1噴霧(ニトログリセリンとして0.3mg)を舌下に投与する。

なお、効果不十分の場合は1噴霧を追加投与する。

効能・効果

狭心症発作の寛解。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 循環器:(頻度不明)血圧低下、ほてり、動悸、めまい、脳貧血、熱感、潮紅。

2). 精神神経系:(頻度不明)頭痛、頭重感、失神。

3). 過敏症:(頻度不明)発疹。

4). 消化器:(頻度不明)アフタ性口内炎、悪心・嘔吐。

5). 肝臓:(0.1〜5%未満)AST上昇、ALT上昇、(頻度不明)Al−P上昇、LDH上昇。

6). 適用部位:(頻度不明)舌刺激感、舌痛、本剤自体による舌のしびれ。

7). その他:(頻度不明)気分不良、発汗、尿失禁、便失禁。

禁忌

2.1. 重篤な低血圧又は心原性ショックのある患者[血管拡張作用により更に血圧を低下させ、症状を悪化させるおそれがある]〔9.1.1参照〕。

2.2. 閉塞隅角緑内障の患者[眼圧を上昇させるおそれがある]。

2.3. 頭部外傷又は脳出血のある患者[頭蓋内圧を上昇させるおそれがある]。

2.4. 高度貧血のある患者[血圧低下により貧血症状(めまい、立ちくらみ等)を悪化させるおそれがある]。

2.5. 硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.6. ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤投与中(シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、タダラフィル)又はグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤投与中(リオシグアト)の患者〔10.1参照〕。

重要な基本的注意

8.1. 過度に使用した場合、急激な血圧低下による意識喪失を起こすことがあるので、用法・用量に十分注意すること(過度の血圧低下、意識喪失が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと)〔13.1、13.2参照〕。

8.2. 起立性低血圧を起こすことがあるので注意すること。

8.3. 本剤の投与開始時には、他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤と同様に血管拡張作用による頭痛等の副作用が起こりやすく、これらの副作用のために注意力、集中力、反射運動能力等の低下が起こることがあるので、このような場合には、自動車の運転等の危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. 低血圧<重篤な低血圧を除く>の患者:血管拡張作用により更に血圧を低下させるおそれがある〔2.1参照〕。

9.1.2. 心筋梗塞の急性期の患者:血圧を低下させるおそれがある。

9.1.3. 原発性肺高血圧症の患者:心拍出量が低下しショックを起こすおそれがある。

9.1.4. 肥大型閉塞性心筋症の患者:心室内圧較差の増強をもたらし、症状を悪化させるおそれがある。

相互作用

10.1. 併用禁忌:

1). ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤(シルデナフィルクエン酸塩<バイアグラ、レバチオ>、バルデナフィル塩酸塩水和物<レビトラ>、タダラフィル<シアリス、アドシルカ、ザルティア>)〔2.6参照〕[併用により、降圧作用を増強することがあるので、本剤投与前にホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤を服用していないことを十分確認し、また、本剤投与中及び投与後においてホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤を服用しないよう十分注意すること(本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する)]。

2). グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤(リオシグアト<アデムパス>)〔2.6参照〕[併用により、降圧作用を増強することがあるので、本剤投与前にグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤を服用していないことを十分確認し、また、本剤投与中及び投与後においてグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤を服用しないよう十分注意すること(本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する)]。

10.2. 併用注意:

次記の薬剤等との相互作用により、過度の血圧低下が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと。

1). 降圧作用及び血管拡張作用を有する薬物(Ca拮抗剤、ACE阻害剤、β遮断剤、利尿剤、三環系抗うつ剤、メジャートランキライザー等)[血圧低下が増強されることがあるので、過度の血圧低下が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと(血圧低下作用が相加的に増強される)]。

2). アルコール摂取[血圧低下が増強されることがあるので、過度の血圧低下が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと(血圧低下作用が相加的に増強される)]。

3). 他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤[頭痛・血圧低下等の副作用が増強されることがあるので、過度の血圧低下が起こった場合には、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと(血管拡張作用が増強される)]。

高齢者

高い血中濃度が持続するおそれがある(本剤は、主として肝臓で代謝されるが、高齢者では一般に肝機能が低下していることが多い)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている)。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

過量投与

13.1. 徴候、症状

過量投与時、急激な血圧低下による意識喪失等を起こすことがある〔8.1参照〕。

13.2. 処置

過量投与時、下肢の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこと〔8.1参照〕。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

14.1.1. 次の事項について患者への指導を行うこと。

(1). 火気に近づけて使用しないこと。

(2). 目など口以外に向けて使用しないこと。

(3). 高用量を直接肺に吸入した場合には、過度の血行動態変化につながるおそれがあるので、用法・用量を厳守すること。

(4). 高温では漏洩することがある。夏期の車中、日の当たる場所等では60℃を超えることがあるので、このような場所には放置しないこと〔20.1参照〕。

14.1.2. 使用法

本剤の使用に当たっては、十分な効果を得るために正しく使うことが大切である。

(1). オーバーキャップを押し開ける。

(2). 初めて使用する場合は、容器を立てた状態で6〜7回空噴霧する。また、しばらく(約1ヵ月)使用していない場合、あるいは横にしたり逆さまの状態で保管・携帯した場合は、使用前に容器を立てた状態で数回空噴霧をして、十分な薬液が出ることを確認の上、使用する。

(3). 噴霧孔をできるだけ口へ近づける(容器を持つ指があごにつくまで)。残量が少なくなると、傾けた状態では正確に噴霧されないことがあるので、なるべく容器は垂直に立てて持つ。

なお、寝ている場合は頭を少し起こしてから使用する。

(4). 舌を上げ、上あごにつけてから口を開け、息を止めた状態で舌下(舌の裏側)に向けて噴霧ボタンを1回押し、口を閉じる。このとき、深く吸い込まないこと。

(5). 使用後はオーバーキャップを閉じる。

14.1.3. 患者には添付の患者用説明書を渡し、内容を説明の上、用法・用量を厳重に守るよう指導すること。

14.2. 薬剤投与時の注意

本剤はエタノールを含有するのでエタノールに過敏な患者には注意して使用すること。

(取扱い上の注意)

20.1. 40℃以上の場所に保存しないこと〔14.1.1参照〕。

20.2. 使用後火中に投じないこと。

その他の注意

15.1. 臨床使用に基づく情報

15.1.1. 本剤使用中に本剤又は他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し、耐薬性を生じ、作用が減弱することがある。

なお、ニトログリセリンの経皮吸収型製剤での労作狭心症に対するコントロールされた外国の臨床試験成績によると、休薬時間を置くことにより、耐薬性が軽減できたとの報告がある。

15.1.2. 硝酸・亜硝酸エステル系薬剤の投与によって、ショック又はメトヘモグロビン血症があらわれたとの報告がある。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

後発品はありません
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