薬剤情報
後発品
薬効分類脊髄性筋萎縮症 (SMA) 治療薬
一般名リスジプラムシロップ用
薬価974463.7
メーカー中外製薬
最終更新
2025年03月改訂(第6版)
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用法・用量

通常、生後2カ月未満の患者にはリスジプラムとして、0.15mg/kgを1日1回食後に経口投与する。

通常、生後2カ月以上2歳未満の患者にはリスジプラムとして、0.2mg/kgを1日1回食後に経口投与する。

通常、2歳以上の患者にはリスジプラムとして、体重20kg未満では0.25mg/kgを、体重20kg以上では5mgを1日1回食後に経口投与する。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

7.1. 本剤と脊髄性筋萎縮症に対する他剤の併用について安全性及び有効性は確立していないので併用を避けること。

7.2. 本剤が口腔内に残るのを防ぐため、本剤服用後に水を飲ませること。

効能・効果

脊髄性筋萎縮症。

効能・効果に関連する注意

(効能又は効果に関連する注意)

5.1. 遺伝子検査により、SMN1遺伝子の欠失又は変異を有し、SMN2遺伝子のコピー数が1以上であることが確認された患者に投与すること。

5.2. SMN2遺伝子のコピー数が1の患者及びSMN2遺伝子のコピー数が5以上の患者における有効性及び安全性は確立していないので、これらの患者に投与する場合には、本剤投与のリスクとベネフィットを考慮した上で投与を開始し、患者の状態を慎重に観察すること。

5.3. SMN2遺伝子のコピー数が4以上の臨床所見が発現する前の患者については、無治療経過観察の選択肢についても十分検討し、本剤投与のリスクとベネフィットを考慮した上で投与の必要性を判断すること。

5.4. 永続的な人工呼吸が導入された患者における有効性及び安全性は確立していないので、これらの患者に投与する場合には、患者の状態を慎重に観察し、定期的に有効性を評価し投与継続の可否を判断し、効果が認められない場合には投与を中止すること。

5.5. 早産児に対する有効性及び安全性は確立していない(1型脊髄性筋萎縮症患者を対象とした臨床試験は生後2カ月以上の正期産児を対象に実施され、薬物動態、有効性及び安全性が検討された、遺伝子検査により発症が予測される脊髄性筋萎縮症患者を対象とした臨床試験は生後6週までの正期産児を対象に実施され、薬物動態、有効性及び安全性が検討された)〔9.7.1、9.7.2、17.1.1、17.1.3参照〕。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 感染症:(3%未満)上気道感染。

2). 消化器:(頻度不明)下痢、口腔内潰瘍形成。

3). 皮膚:(3%以上)発疹、(3%未満)皮膚変色。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の投与は、脊髄性筋萎縮症の診断及び治療に十分な知識・経験を持つ医師のもとで行うこと。

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(肝機能障害患者)

9.3.1. 重度肝機能障害<Child−Pugh分類C>のある患者:リスジプラムの血中濃度が上昇するおそれがある(当該患者は臨床試験では除外されている)〔16.6.1参照〕。

(生殖能を有する者)

9.4.1. 妊娠可能な女性:本剤投与開始前に妊娠していないことを確認し、妊娠する可能性のある女性には、本剤投与中及び最終投与後少なくとも1カ月間において避妊する必要性及び適切な避妊法について説明すること(動物実験で胚胎仔毒性が報告されている)〔9.5妊婦の項参照〕。

9.4.2. パートナーが妊娠する可能性のある男性:パートナーの妊娠を希望する場合は休薬し、パートナーが妊娠する可能性のある男性には、本剤投与中及び最終投与後又は休薬後の少なくとも4カ月間においてバリア法(コンドーム)を用いて避妊する必要性について説明すること(動物実験(ラット及びカニクイザル)で雄の生殖器官における可逆的な所見(可逆的な精子変性、可逆的な精子数減少、可逆的な精子運動能力低下)が報告されており、また、遺伝毒性試験で小核誘発作用が認められている)〔15.2.2参照〕。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、投与しないことが望ましいが、妊婦に対して本剤を投与する必要がある場合には、胎児に対する潜在的なリスクについて明確に説明すること(動物実験において胎盤通過性(ラット)が認められ、臨床用量の3倍を超える曝露量で妊娠期間延長(ラット)、臨床用量の5倍を超える曝露量で胎仔重量低値及び胎仔骨格変異(ラット)、臨床用量の18倍を超える曝露量で胎仔形態異常(胎仔水頭症)及び胎仔内臓変異(ウサギ)が認められている。なお、ウサギにおける水頭症は、予備試験では臨床用量の3倍を超える曝露量で認められている)〔9.4.1参照〕。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット)で乳汁移行が認められている)。

小児等

9.7.1. 早産児を対象とした臨床試験は実施していない〔5.5、17.1.1、17.1.3参照〕。

9.7.2. 早産児では血中濃度が上昇するおそれがある(ヒト肝ミクロソームを用いた試験において、年齢区分ごとのCYP3A4及びFMO3活性並びにリスジプラムの代謝能は0〜6カ月児由来のミクロソームで最も低く、6カ月〜2歳児で増加し、2〜6歳児ではさらに増加を示した)〔5.5参照〕。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤調製時の注意

14.1.1. 溶液に調製してから患者へ交付すること。

14.1.2. 調製時には本剤を吸入しないよう注意し、また、手袋等を着用し、皮膚や粘膜に直接触れないようにすること(皮膚及び粘膜に本剤が付着した場合には石けんと水で十分に洗い流し、眼に付着した場合は水で洗浄すること)。

14.1.3. 調製方法:79mLの精製水を瓶に加えて施栓後、瓶内の粉末が溶解するまで、よく振り混ぜる。リスジプラムとして0.75mg/mLの溶液80mLとなる。

14.1.4. 調製した溶液は、凍結を避けて冷蔵庫(2〜8℃)に保存し、本剤以外の容器に移し替えないこと。また、調製後64日以内に使用し、残液は廃棄すること。

14.2. 薬剤交付時の注意

14.2.1. 患者又は保護者等に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 調合乳又は母乳に混合しないこと。

・ 本剤は1日1回できるだけ同じ時刻に服用する(服用予定時刻に服用できなかった場合は、服用予定時刻から6時間以内であれば可能な限り速やかに服用し、6時間を超えた場合は翌日の服用予定時刻に1回分の用量を服用する)。

・ 本剤を服用後に吐き出した場合は、追加で服用せず、翌日の服用予定時刻に1回分の用量を服用すること。

・ 用量の変更は医師の指示に従うこと。

14.2.2. 患者又は保護者等に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 本剤に添付されている経口投与用ディスペンサーを使用して服用すること。

・ 溶液は、凍結を避けて冷蔵庫(2〜8℃)に保存し、本剤以外の容器に移し替えないこと。また、調製後64日以内に使用し、残液は使用しないこと。使用後は速やかに冷蔵庫(2〜8℃)に戻して保存すること。やむを得ず溶液を冷蔵庫外で保存する場合には、40℃以下で保存し、累積5日(120時間)以内に使用することとし、40℃を超えて保存した場合、又は累積5日(120時間)を超えて保存した場合は使用しないこと。

14.3. 薬剤投与時の注意

14.3.1. 経口投与が困難な場合は経鼻又は胃瘻チューブを介して投与できる。

(取扱い上の注意)

20.1. 高湿を避けて保存すること。

20.2. 遮光保存のため、本剤以外の容器に移し替えないこと。

その他の注意

15.2. 非臨床試験に基づく情報

15.2.1. カニクイザル慢性毒性試験において、臨床用量の2倍を超える曝露量で非可逆的な網膜視細胞変性が認められた。

15.2.2. 遺伝毒性試験で小核誘発作用が認められたが、遺伝子突然変異誘発性及びDNA傷害性は認められなかった〔9.4.2参照〕。

15.2.3. rasH2トランスジェニックマウスにおいて、臨床用量の7倍を超える曝露量で発がん性は認められなかった。ラットにおいては、2年間がん原性試験において臨床曝露量の4倍に相当する用量を投与した群で包皮腺悪性腫瘍及び陰核腺悪性腫瘍(いずれもヒトにおいて該当する器官は存在しない)が認められたが、他の皮脂腺又は重層扁平上皮で構成される組織・器官には、腫瘍は認められなかった。なお、14C標識リスジプラムを単回経口投与した白色ラットの分布試験において、投与後2時間での包皮腺及び陰核腺における組織中放射能濃度は、血漿中放射能濃度のそれぞれ約30倍及び約50倍であった。

貯法

(保管上の注意)

25℃以下で保存。

エブリスディドライシロップ60mg
後発品はありません
エブリスディドライシロップ60mg
エブリスディドライシロップ60mg

エブリスディドライシロップ60mg

脊髄性筋萎縮症 (SMA) 治療薬
2025年03月改訂(第6版)
薬剤情報
後発品
薬効分類脊髄性筋萎縮症 (SMA) 治療薬
一般名リスジプラムシロップ用
薬価974463.7
メーカー中外製薬
最終更新
2025年03月改訂(第6版)
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用法・用量

通常、生後2カ月未満の患者にはリスジプラムとして、0.15mg/kgを1日1回食後に経口投与する。

通常、生後2カ月以上2歳未満の患者にはリスジプラムとして、0.2mg/kgを1日1回食後に経口投与する。

通常、2歳以上の患者にはリスジプラムとして、体重20kg未満では0.25mg/kgを、体重20kg以上では5mgを1日1回食後に経口投与する。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

7.1. 本剤と脊髄性筋萎縮症に対する他剤の併用について安全性及び有効性は確立していないので併用を避けること。

7.2. 本剤が口腔内に残るのを防ぐため、本剤服用後に水を飲ませること。

効能・効果

脊髄性筋萎縮症。

効能・効果に関連する注意

(効能又は効果に関連する注意)

5.1. 遺伝子検査により、SMN1遺伝子の欠失又は変異を有し、SMN2遺伝子のコピー数が1以上であることが確認された患者に投与すること。

5.2. SMN2遺伝子のコピー数が1の患者及びSMN2遺伝子のコピー数が5以上の患者における有効性及び安全性は確立していないので、これらの患者に投与する場合には、本剤投与のリスクとベネフィットを考慮した上で投与を開始し、患者の状態を慎重に観察すること。

5.3. SMN2遺伝子のコピー数が4以上の臨床所見が発現する前の患者については、無治療経過観察の選択肢についても十分検討し、本剤投与のリスクとベネフィットを考慮した上で投与の必要性を判断すること。

5.4. 永続的な人工呼吸が導入された患者における有効性及び安全性は確立していないので、これらの患者に投与する場合には、患者の状態を慎重に観察し、定期的に有効性を評価し投与継続の可否を判断し、効果が認められない場合には投与を中止すること。

5.5. 早産児に対する有効性及び安全性は確立していない(1型脊髄性筋萎縮症患者を対象とした臨床試験は生後2カ月以上の正期産児を対象に実施され、薬物動態、有効性及び安全性が検討された、遺伝子検査により発症が予測される脊髄性筋萎縮症患者を対象とした臨床試験は生後6週までの正期産児を対象に実施され、薬物動態、有効性及び安全性が検討された)〔9.7.1、9.7.2、17.1.1、17.1.3参照〕。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 感染症:(3%未満)上気道感染。

2). 消化器:(頻度不明)下痢、口腔内潰瘍形成。

3). 皮膚:(3%以上)発疹、(3%未満)皮膚変色。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の投与は、脊髄性筋萎縮症の診断及び治療に十分な知識・経験を持つ医師のもとで行うこと。

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(肝機能障害患者)

9.3.1. 重度肝機能障害<Child−Pugh分類C>のある患者:リスジプラムの血中濃度が上昇するおそれがある(当該患者は臨床試験では除外されている)〔16.6.1参照〕。

(生殖能を有する者)

9.4.1. 妊娠可能な女性:本剤投与開始前に妊娠していないことを確認し、妊娠する可能性のある女性には、本剤投与中及び最終投与後少なくとも1カ月間において避妊する必要性及び適切な避妊法について説明すること(動物実験で胚胎仔毒性が報告されている)〔9.5妊婦の項参照〕。

9.4.2. パートナーが妊娠する可能性のある男性:パートナーの妊娠を希望する場合は休薬し、パートナーが妊娠する可能性のある男性には、本剤投与中及び最終投与後又は休薬後の少なくとも4カ月間においてバリア法(コンドーム)を用いて避妊する必要性について説明すること(動物実験(ラット及びカニクイザル)で雄の生殖器官における可逆的な所見(可逆的な精子変性、可逆的な精子数減少、可逆的な精子運動能力低下)が報告されており、また、遺伝毒性試験で小核誘発作用が認められている)〔15.2.2参照〕。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、投与しないことが望ましいが、妊婦に対して本剤を投与する必要がある場合には、胎児に対する潜在的なリスクについて明確に説明すること(動物実験において胎盤通過性(ラット)が認められ、臨床用量の3倍を超える曝露量で妊娠期間延長(ラット)、臨床用量の5倍を超える曝露量で胎仔重量低値及び胎仔骨格変異(ラット)、臨床用量の18倍を超える曝露量で胎仔形態異常(胎仔水頭症)及び胎仔内臓変異(ウサギ)が認められている。なお、ウサギにおける水頭症は、予備試験では臨床用量の3倍を超える曝露量で認められている)〔9.4.1参照〕。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット)で乳汁移行が認められている)。

小児等

9.7.1. 早産児を対象とした臨床試験は実施していない〔5.5、17.1.1、17.1.3参照〕。

9.7.2. 早産児では血中濃度が上昇するおそれがある(ヒト肝ミクロソームを用いた試験において、年齢区分ごとのCYP3A4及びFMO3活性並びにリスジプラムの代謝能は0〜6カ月児由来のミクロソームで最も低く、6カ月〜2歳児で増加し、2〜6歳児ではさらに増加を示した)〔5.5参照〕。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤調製時の注意

14.1.1. 溶液に調製してから患者へ交付すること。

14.1.2. 調製時には本剤を吸入しないよう注意し、また、手袋等を着用し、皮膚や粘膜に直接触れないようにすること(皮膚及び粘膜に本剤が付着した場合には石けんと水で十分に洗い流し、眼に付着した場合は水で洗浄すること)。

14.1.3. 調製方法:79mLの精製水を瓶に加えて施栓後、瓶内の粉末が溶解するまで、よく振り混ぜる。リスジプラムとして0.75mg/mLの溶液80mLとなる。

14.1.4. 調製した溶液は、凍結を避けて冷蔵庫(2〜8℃)に保存し、本剤以外の容器に移し替えないこと。また、調製後64日以内に使用し、残液は廃棄すること。

14.2. 薬剤交付時の注意

14.2.1. 患者又は保護者等に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 調合乳又は母乳に混合しないこと。

・ 本剤は1日1回できるだけ同じ時刻に服用する(服用予定時刻に服用できなかった場合は、服用予定時刻から6時間以内であれば可能な限り速やかに服用し、6時間を超えた場合は翌日の服用予定時刻に1回分の用量を服用する)。

・ 本剤を服用後に吐き出した場合は、追加で服用せず、翌日の服用予定時刻に1回分の用量を服用すること。

・ 用量の変更は医師の指示に従うこと。

14.2.2. 患者又は保護者等に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 本剤に添付されている経口投与用ディスペンサーを使用して服用すること。

・ 溶液は、凍結を避けて冷蔵庫(2〜8℃)に保存し、本剤以外の容器に移し替えないこと。また、調製後64日以内に使用し、残液は使用しないこと。使用後は速やかに冷蔵庫(2〜8℃)に戻して保存すること。やむを得ず溶液を冷蔵庫外で保存する場合には、40℃以下で保存し、累積5日(120時間)以内に使用することとし、40℃を超えて保存した場合、又は累積5日(120時間)を超えて保存した場合は使用しないこと。

14.3. 薬剤投与時の注意

14.3.1. 経口投与が困難な場合は経鼻又は胃瘻チューブを介して投与できる。

(取扱い上の注意)

20.1. 高湿を避けて保存すること。

20.2. 遮光保存のため、本剤以外の容器に移し替えないこと。

その他の注意

15.2. 非臨床試験に基づく情報

15.2.1. カニクイザル慢性毒性試験において、臨床用量の2倍を超える曝露量で非可逆的な網膜視細胞変性が認められた。

15.2.2. 遺伝毒性試験で小核誘発作用が認められたが、遺伝子突然変異誘発性及びDNA傷害性は認められなかった〔9.4.2参照〕。

15.2.3. rasH2トランスジェニックマウスにおいて、臨床用量の7倍を超える曝露量で発がん性は認められなかった。ラットにおいては、2年間がん原性試験において臨床曝露量の4倍に相当する用量を投与した群で包皮腺悪性腫瘍及び陰核腺悪性腫瘍(いずれもヒトにおいて該当する器官は存在しない)が認められたが、他の皮脂腺又は重層扁平上皮で構成される組織・器官には、腫瘍は認められなかった。なお、14C標識リスジプラムを単回経口投与した白色ラットの分布試験において、投与後2時間での包皮腺及び陰核腺における組織中放射能濃度は、血漿中放射能濃度のそれぞれ約30倍及び約50倍であった。

貯法

(保管上の注意)

25℃以下で保存。

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