薬剤情報
後発品
薬効分類抗ヘルペスウイルス薬
一般名アシクロビル5%軟膏
薬価72.5
メーカー東光薬品
最終更新2023年07月改訂(第1版)

用法・用量

通常、適量を1日数回塗布する。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

7.1. 本剤の使用は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に使用を開始することが望ましい。

7.2. 本剤を7日間使用し、改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替えること。

効能・効果

単純疱疹。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 皮膚:(0.1%〜1%未満)投与部位の皮膚刺激感、接触皮膚炎、皮膚そう痒、紅斑性発疹、(0.1%未満)投与部位の皮膚疼痛、皮膚乾燥、(頻度不明)皮膚灼熱感、皮膚薄片剥離。

2). 過敏症:(頻度不明)血管性浮腫、蕁麻疹。

発現頻度には使用成績調査の結果を含む。

禁忌

本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。動物実験(ラット)の妊娠10日目に、母動物に腎障害のあらわれる大量(200mg/kg/day以上)を皮下投与した実験では、胎仔頭部異常及び胎仔に尾の異常が認められたと報告されている。

小児等

低出生体重児及び新生児を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 投与経路:眼科用として角膜・結膜に使用しないこと。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

アシクロビル軟膏5%「ラクール」
アシクロビル軟膏5%「ラクール」

アシクロビル軟膏5%「ラクール」

抗ヘルペスウイルス薬
2023年07月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類抗ヘルペスウイルス薬
一般名アシクロビル5%軟膏
薬価72.5
メーカー東光薬品
最終更新2023年07月改訂(第1版)

用法・用量

通常、適量を1日数回塗布する。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

7.1. 本剤の使用は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に使用を開始することが望ましい。

7.2. 本剤を7日間使用し、改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替えること。

効能・効果

単純疱疹。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 皮膚:(0.1%〜1%未満)投与部位の皮膚刺激感、接触皮膚炎、皮膚そう痒、紅斑性発疹、(0.1%未満)投与部位の皮膚疼痛、皮膚乾燥、(頻度不明)皮膚灼熱感、皮膚薄片剥離。

2). 過敏症:(頻度不明)血管性浮腫、蕁麻疹。

発現頻度には使用成績調査の結果を含む。

禁忌

本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。動物実験(ラット)の妊娠10日目に、母動物に腎障害のあらわれる大量(200mg/kg/day以上)を皮下投与した実験では、胎仔頭部異常及び胎仔に尾の異常が認められたと報告されている。

小児等

低出生体重児及び新生児を対象とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 投与経路:眼科用として角膜・結膜に使用しないこと。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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