薬効分類 | 消毒薬 |
一般名 | ベンザルコニウム塩化物液 |
薬価 | 0円 |
メーカー | 健栄製薬 |
最終更新 | 2023年02月改訂(第1版) |
歯科用小器具の消毒の場合、本品に10分間浸漬する。
高度に汚染された器具の厳密な消毒を行う場合は、あらかじめ2%炭酸ナトリウム水溶液で洗い、その後本品中で15分間煮沸する。
医療機器の殺菌・消毒。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
過敏症:(頻度不明)発疹、そう痒感等。
本剤で消毒したカテーテルで採取した尿は、スルホサリチル酸法による尿蛋白試験で偽陽性を示すことがある。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤使用時の注意
14.1.1. 人体には使用しないこと。
14.1.2. 本剤は希釈せず、原液のまま使用すること。
14.1.3. 眼に入らないよう注意する(入った場合には水でよく洗い流す)。
14.1.4. 血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は、十分に洗い落してから使用すること。
14.1.5. 石けん類は本剤の殺菌作用を減弱させるので、石けん分を洗い落としてから使用すること。
14.1.6. 合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル及び鋳鉄、マグネシウム、カドミウム、鉛、亜鉛等を含有する製品への使用は避けることが望ましい。
14.1.7. 皮革製品の消毒に使用すると、変質させることがあるので、使用しないこと。
(取扱い上の注意)
使用中に本剤が変色又は混濁した時は、効果が減弱するので、速やかに取換えることが望ましい。
(保管上の注意)
室温保存。
(保険給付上の注意)
本剤は保険給付の対象とならない(薬価基準未収載)。
薬効分類 | 消毒薬 |
一般名 | ベンザルコニウム塩化物液 |
薬価 | 0円 |
メーカー | 健栄製薬 |
最終更新 | 2023年02月改訂(第1版) |
歯科用小器具の消毒の場合、本品に10分間浸漬する。
高度に汚染された器具の厳密な消毒を行う場合は、あらかじめ2%炭酸ナトリウム水溶液で洗い、その後本品中で15分間煮沸する。
医療機器の殺菌・消毒。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
過敏症:(頻度不明)発疹、そう痒感等。
本剤で消毒したカテーテルで採取した尿は、スルホサリチル酸法による尿蛋白試験で偽陽性を示すことがある。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤使用時の注意
14.1.1. 人体には使用しないこと。
14.1.2. 本剤は希釈せず、原液のまま使用すること。
14.1.3. 眼に入らないよう注意する(入った場合には水でよく洗い流す)。
14.1.4. 血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は、十分に洗い落してから使用すること。
14.1.5. 石けん類は本剤の殺菌作用を減弱させるので、石けん分を洗い落としてから使用すること。
14.1.6. 合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル及び鋳鉄、マグネシウム、カドミウム、鉛、亜鉛等を含有する製品への使用は避けることが望ましい。
14.1.7. 皮革製品の消毒に使用すると、変質させることがあるので、使用しないこと。
(取扱い上の注意)
使用中に本剤が変色又は混濁した時は、効果が減弱するので、速やかに取換えることが望ましい。
(保管上の注意)
室温保存。
(保険給付上の注意)
本剤は保険給付の対象とならない(薬価基準未収載)。
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