薬剤情報
後発品
薬効分類総合アミノ酸製剤
一般名総合アミノ酸製剤 (1) 顆粒
薬価62.9
メーカーEAファーマ
最終更新2022年12月改訂(第1版)

用法・用量

通常成人は、1回1包1日3回食後に経口投与する。

年齢、症状、体重により適宜増減する。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

本剤の投与にあたっては、腎機能に応じた低蛋白食及び熱量を1800kcal以上与えること。

効能・効果

慢性腎不全時のアミノ酸補給。

効能・効果に関連する注意

(効能又は効果に関連する注意)

本剤は慢性腎不全患者の維持療法時に使用すること。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1%未満)発疹、全身じん麻疹、そう痒感等。

2). 消化器:(0.1〜5%未満)悪心、嘔吐、食欲不振、口内不快感(口内乾燥感、口渇感を含む)、腹部膨満感等、(0.1%未満)下痢、便秘。

3). 肝臓:(0.1〜5%未満)AST上昇、ALT上昇。

4). 腎臓:(0.1%未満)BUN上昇。

発現頻度は使用成績調査を含む。

禁忌

高度肝機能障害を伴う患者[アミノ酸インバランスを助長し、肝性昏睡を起こすおそれがある]。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下していることが多い)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

アミユー配合顆粒
後発品はありません
アミユー配合顆粒
アミユー配合顆粒

アミユー配合顆粒

総合アミノ酸製剤
2022年12月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類総合アミノ酸製剤
一般名総合アミノ酸製剤 (1) 顆粒
薬価62.9
メーカーEAファーマ
最終更新2022年12月改訂(第1版)

用法・用量

通常成人は、1回1包1日3回食後に経口投与する。

年齢、症状、体重により適宜増減する。

用法・用量に関連する注意

(用法及び用量に関連する注意)

本剤の投与にあたっては、腎機能に応じた低蛋白食及び熱量を1800kcal以上与えること。

効能・効果

慢性腎不全時のアミノ酸補給。

効能・効果に関連する注意

(効能又は効果に関連する注意)

本剤は慢性腎不全患者の維持療法時に使用すること。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1%未満)発疹、全身じん麻疹、そう痒感等。

2). 消化器:(0.1〜5%未満)悪心、嘔吐、食欲不振、口内不快感(口内乾燥感、口渇感を含む)、腹部膨満感等、(0.1%未満)下痢、便秘。

3). 肝臓:(0.1〜5%未満)AST上昇、ALT上昇。

4). 腎臓:(0.1%未満)BUN上昇。

発現頻度は使用成績調査を含む。

禁忌

高度肝機能障害を伴う患者[アミノ酸インバランスを助長し、肝性昏睡を起こすおそれがある]。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下していることが多い)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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