薬剤情報
後発品
薬効分類消化酵素剤
一般名ジアスターゼ配合剤 (1) カプセル
薬価5.9
メーカー小野薬品
最終更新
2022年10月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

通常成人1回1〜2カプセルを1日2〜3回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

消化異常症状の改善。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤等。

2). 消化器:(0.1〜0.5%未満)下痢、腹部膨満感、嘔気。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.2. ウシたん白質に対し過敏症又はブタたん白質に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

相互作用

10.2. 併用注意:

α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース)[両剤の薬効に影響を及ぼす可能性がある(アカルボースは本剤のアミラーゼ活性を阻害する)]。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

(取扱い上の注意)

20.1. 吸湿性があるため、開封後はなるべく速やかに使用すること。

20.2. 本剤は動物の膵臓から精製したパンクレアチン及び微生物産生消化酵素等を用いている(このため原料により、製品間に若干の色調変動が認められることがあるが、品質には変化ない)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

タフマックE配合カプセル
後発品はありません
タフマックE配合カプセル
タフマックE配合カプセル

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消化酵素剤
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用法・用量

通常成人1回1〜2カプセルを1日2〜3回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

消化異常症状の改善。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤等。

2). 消化器:(0.1〜0.5%未満)下痢、腹部膨満感、嘔気。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.2. ウシたん白質に対し過敏症又はブタたん白質に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

相互作用

10.2. 併用注意:

α−グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース)[両剤の薬効に影響を及ぼす可能性がある(アカルボースは本剤のアミラーゼ活性を阻害する)]。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

(取扱い上の注意)

20.1. 吸湿性があるため、開封後はなるべく速やかに使用すること。

20.2. 本剤は動物の膵臓から精製したパンクレアチン及び微生物産生消化酵素等を用いている(このため原料により、製品間に若干の色調変動が認められることがあるが、品質には変化ない)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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