薬効分類 | 消化酵素剤 |
一般名 | サナクターゼ配合剤錠 |
薬価 | 5.7円 |
メーカー | MeijiSeikaファルマ |
最終更新 | 2023年07月改訂(第1版) |
通常、成人1回1錠を1日3回食後直ちに経口投与する。
年齢、症状により適宜増減する。
消化異常症状の改善。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(5%以上又は頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤、発疹。
2). 消化器:(0.1〜5%未満)食欲不振、胃部膨満感、悪心、下痢。
2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.2. ウシたん白質に対し過敏症又はブタたん白質に対し過敏症の既往歴のある患者。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
湿気を避けて保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。
薬効分類 | 消化酵素剤 |
一般名 | サナクターゼ配合剤錠 |
薬価 | 5.7円 |
メーカー | MeijiSeikaファルマ |
最終更新 | 2023年07月改訂(第1版) |
通常、成人1回1錠を1日3回食後直ちに経口投与する。
年齢、症状により適宜増減する。
消化異常症状の改善。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(5%以上又は頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤、発疹。
2). 消化器:(0.1〜5%未満)食欲不振、胃部膨満感、悪心、下痢。
2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.2. ウシたん白質に対し過敏症又はブタたん白質に対し過敏症の既往歴のある患者。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
湿気を避けて保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。
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