薬剤情報
後発品
薬効分類排尿障害治療薬
一般名セルニチンポーレンエキス錠
薬価17.7
メーカー東菱薬品
最終更新2023年05月改訂(第8版)

用法・用量

1回2錠、1日2〜3回経口投与する。症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

1.慢性前立腺炎。

2.初期前立腺肥大症による次の諸症状:排尿困難、頻尿、残尿及び残尿感、排尿痛、尿線細小、会陰部不快感。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については承認時及び1997年6月までの文献報告を参考に集計した。副作用評価可能症例は984例で、副作用発現例は28例(2.85%)で、その大部分(24例、2.44%)は胃腸障害、胃部不快感、食欲不振等の消化器症状であった。

その他の副作用

1.皮膚:(頻度不明)発疹、蕁麻疹等の皮膚過敏症状[このような症状が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。

2.消化器:(0.1〜5%未満)嘔気、食欲不振、胃部不快感、便秘等。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

保管上の注意

開封後は特に防湿に注意して保存(吸湿により変色する)。

セルニルトン錠
後発品はありません
セルニルトン錠
セルニルトン錠

セルニルトン錠

排尿障害治療薬
2023年05月改訂(第8版)
薬剤情報
後発品
薬効分類排尿障害治療薬
一般名セルニチンポーレンエキス錠
薬価17.7
メーカー東菱薬品
最終更新2023年05月改訂(第8版)

用法・用量

1回2錠、1日2〜3回経口投与する。症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

1.慢性前立腺炎。

2.初期前立腺肥大症による次の諸症状:排尿困難、頻尿、残尿及び残尿感、排尿痛、尿線細小、会陰部不快感。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については承認時及び1997年6月までの文献報告を参考に集計した。副作用評価可能症例は984例で、副作用発現例は28例(2.85%)で、その大部分(24例、2.44%)は胃腸障害、胃部不快感、食欲不振等の消化器症状であった。

その他の副作用

1.皮膚:(頻度不明)発疹、蕁麻疹等の皮膚過敏症状[このような症状が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。

2.消化器:(0.1〜5%未満)嘔気、食欲不振、胃部不快感、便秘等。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

保管上の注意

開封後は特に防湿に注意して保存(吸湿により変色する)。

後発品はありません
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