非ステロイド抗炎症薬 (NSAIDs)
薬効分類 | 非ステロイド抗炎症薬 (NSAIDs) |
一般名 | プラノプロフェン液 |
薬価 | 19.5円 |
メーカー | ロートニッテン |
最終更新 | 2022年04月改訂(第8版) |
1回1〜2滴を1日4回点眼する。なお、症状により適宜回数を増減する。
外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ぶどう膜炎、術後炎症の対症療法)。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、接触性皮膚炎[発現した場合には、投与を中止する]。
2.眼:(頻度不明)眼刺激感、結膜充血、眼そう痒感、眼瞼発赤・眼瞼腫脹、眼瞼炎、眼脂、流涙、びまん性表層角膜炎、眼異物感、結膜浮腫[発現した場合には、投与を中止する]。
3.呼吸器:(頻度不明)気道狭窄[発現した場合には、投与を中止する]。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
1.本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。
2.眼の感染症を不顕性化する恐れがあるので、眼の感染による炎症に対して用いる場合には観察を十分行い、慎重に投与する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中及び授乳中の投与に関する安全性は確立していない(なお、動物実験(ラット)で分娩遅延が認められている)]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児又は乳児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
(適用上の注意)
1.投与経路:点眼用にのみ使用する。
2.投与時:点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意する。
3.薬剤交付時:患者に渡すときは、必ず添付の投薬袋に入れて保存するよう指導する。
安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、プラノプロフェン点眼液0.1%「日点」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
気密容器、遮光。
薬効分類 | 非ステロイド抗炎症薬 (NSAIDs) |
一般名 | プラノプロフェン液 |
薬価 | 19.5円 |
メーカー | ロートニッテン |
最終更新 | 2022年04月改訂(第8版) |
1回1〜2滴を1日4回点眼する。なお、症状により適宜回数を増減する。
外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ぶどう膜炎、術後炎症の対症療法)。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、接触性皮膚炎[発現した場合には、投与を中止する]。
2.眼:(頻度不明)眼刺激感、結膜充血、眼そう痒感、眼瞼発赤・眼瞼腫脹、眼瞼炎、眼脂、流涙、びまん性表層角膜炎、眼異物感、結膜浮腫[発現した場合には、投与を中止する]。
3.呼吸器:(頻度不明)気道狭窄[発現した場合には、投与を中止する]。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
1.本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。
2.眼の感染症を不顕性化する恐れがあるので、眼の感染による炎症に対して用いる場合には観察を十分行い、慎重に投与する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中及び授乳中の投与に関する安全性は確立していない(なお、動物実験(ラット)で分娩遅延が認められている)]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児又は乳児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
(適用上の注意)
1.投与経路:点眼用にのみ使用する。
2.投与時:点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意する。
3.薬剤交付時:患者に渡すときは、必ず添付の投薬袋に入れて保存するよう指導する。
安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、プラノプロフェン点眼液0.1%「日点」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
気密容器、遮光。
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