薬効分類 | 局所麻酔薬・胃薬 |
一般名 | オキセサゼイン錠 |
薬価 | 5.8円 |
メーカー | アルフレッサ ファーマ |
最終更新 | 2023年09月改訂(第1版) |
オキセサゼインとして、通常成人1日15〜40mgを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
次記疾患に伴う疼痛・酸症状・あい気・悪心・嘔吐・胃部不快感・便意ひっ迫:食道炎、胃炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、過敏性大腸症(イリタブルコロン)。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)発疹。
2). 消化器:(0.1〜5%未満)便秘、食欲不振、口渇、悪心、下痢。
3). 精神神経系:(0.1〜5%未満)頭痛、眩暈、(頻度不明)眠気、脱力感。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
8.1. 長期連続投与は避けること。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(妊婦)
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
14.1.1. 口内にしびれ等を残さないため噛み砕いたりせずに、速やかに飲みくだすよう注意させること。
14.1.2. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
アルミ袋開封後、湿気を避けて保存すること(湿気により含量が低下する)。
(保管上の注意)
室温保存。
薬効分類 | 局所麻酔薬・胃薬 |
一般名 | オキセサゼイン錠 |
薬価 | 5.8円 |
メーカー | アルフレッサ ファーマ |
最終更新 | 2023年09月改訂(第1版) |
オキセサゼインとして、通常成人1日15〜40mgを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
次記疾患に伴う疼痛・酸症状・あい気・悪心・嘔吐・胃部不快感・便意ひっ迫:食道炎、胃炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、過敏性大腸症(イリタブルコロン)。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)発疹。
2). 消化器:(0.1〜5%未満)便秘、食欲不振、口渇、悪心、下痢。
3). 精神神経系:(0.1〜5%未満)頭痛、眩暈、(頻度不明)眠気、脱力感。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
8.1. 長期連続投与は避けること。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(妊婦)
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
14.1.1. 口内にしびれ等を残さないため噛み砕いたりせずに、速やかに飲みくだすよう注意させること。
14.1.2. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
アルミ袋開封後、湿気を避けて保存すること(湿気により含量が低下する)。
(保管上の注意)
室温保存。
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