薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミンC製剤
一般名アスコルビン酸顆粒
薬価6.3
メーカー武田テバ薬品
最終更新
2022年11月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

アスコルビン酸として、通常成人1日50〜2000mgを1〜数回に分けて経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1). ビタミンC欠乏症の予防及び治療(壊血病、メルレル・バロー病)。

2). ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など)。

3). 次記疾患のうち、ビタミンC欠乏又はビタミンC代謝障害が関与すると推定される場合:毛細管出血(鼻出血、歯肉出血、血尿など)、薬物中毒、副腎皮質機能障害、骨折時の骨基質形成・骨折時の骨癒合促進、肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着、光線過敏性皮膚炎。

3.の効能に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

胃腸:(頻度不明)悪心、嘔吐、下痢等。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

臨床検査結果に及ぼす影響

12.1. 各種の尿糖検査で、尿糖の検出を妨害することがある。

12.2. 各種の尿検査(潜血、ビリルビン、亜硝酸塩)・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(取扱い上の注意)

20.1. 本剤を牛乳その他の飲料に添加する際は、添加した飲料は加熱しないこと。

20.2. 開封後、保存条件により着色することがある。

20.3. 包装開封後は湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ハイシー顆粒25%
後発品はありません
ハイシー顆粒25%
ハイシー顆粒25%

ハイシー顆粒25%

ビタミンC製剤
2022年11月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミンC製剤
一般名アスコルビン酸顆粒
薬価6.3
メーカー武田テバ薬品
最終更新
2022年11月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

アスコルビン酸として、通常成人1日50〜2000mgを1〜数回に分けて経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1). ビタミンC欠乏症の予防及び治療(壊血病、メルレル・バロー病)。

2). ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など)。

3). 次記疾患のうち、ビタミンC欠乏又はビタミンC代謝障害が関与すると推定される場合:毛細管出血(鼻出血、歯肉出血、血尿など)、薬物中毒、副腎皮質機能障害、骨折時の骨基質形成・骨折時の骨癒合促進、肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着、光線過敏性皮膚炎。

3.の効能に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

胃腸:(頻度不明)悪心、嘔吐、下痢等。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

臨床検査結果に及ぼす影響

12.1. 各種の尿糖検査で、尿糖の検出を妨害することがある。

12.2. 各種の尿検査(潜血、ビリルビン、亜硝酸塩)・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(取扱い上の注意)

20.1. 本剤を牛乳その他の飲料に添加する際は、添加した飲料は加熱しないこと。

20.2. 開封後、保存条件により着色することがある。

20.3. 包装開封後は湿気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

後発品はありません
薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。