薬剤情報
後発品
薬効分類中枢性非麻薬性鎮咳薬
一般名クロペラスチン塩酸塩錠
薬価5.9
メーカーニプロESファーマ
最終更新2023年10月改訂(第2版)

用法・用量

クロペラスチン塩酸塩として、通常成人1日30〜60mgを3回に分割経口投与する。

小児にはクロペラスチン塩酸塩として、1日2歳未満7.5mg、2歳以上4歳未満7.5〜15mg、4歳以上7歳未満15〜30mgを3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

次記疾患に伴う咳嗽:感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、肺癌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 精神神経系:(頻度不明)眠気。

2). 消化器:(頻度不明)悪心、食欲不振、口渇。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

フスタゾール糖衣錠10mg
後発品はありません
フスタゾール糖衣錠10mg
フスタゾール糖衣錠10mg

フスタゾール糖衣錠10mg

中枢性非麻薬性鎮咳薬
2023年10月改訂(第2版)
薬剤情報
後発品
薬効分類中枢性非麻薬性鎮咳薬
一般名クロペラスチン塩酸塩錠
薬価5.9
メーカーニプロESファーマ
最終更新2023年10月改訂(第2版)

用法・用量

クロペラスチン塩酸塩として、通常成人1日30〜60mgを3回に分割経口投与する。

小児にはクロペラスチン塩酸塩として、1日2歳未満7.5mg、2歳以上4歳未満7.5〜15mg、4歳以上7歳未満15〜30mgを3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

次記疾患に伴う咳嗽:感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、肺癌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 精神神経系:(頻度不明)眠気。

2). 消化器:(頻度不明)悪心、食欲不振、口渇。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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